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2008年10月号


※新しいものほど上にあります。


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■2008年10月31日金曜日

耳から出血!

なんか耳の中が痒いなあ、と小指で(まだ痛いから)そっと触ったら、先っちょに血がついてた。ああ、耳に水が入ったかなんかして、ゴシゴシやってて傷がついて、そこからバイキンが入ったらしい・・・耳が聞こえなくなるかも!!というわけで明日、病院行って見てもらうことにした。診断結果は?乞うご期待?

■2008年10月28日火曜日

耳に激痛2

まだ痛い。少し腫れが引いたような気がしないでもない、というレベル。

パソコン大修理

立ち上げ時にポンポン蒸気のような異音が毎回出るようになったので修理を依頼することに。初期化するかもしれないのでバックアップとったり、アレやったり、コレやったり、アタフタと。スパムがあまりに多いのでサイトのメールアドレス変更も、この際だからやってしまえ!というわけで、ネットではしばらく音信不通かもしれませんが、実体は無事なので皆さん、しばらくのご勘弁を。

■2008年10月27日月曜日

耳に激痛

左耳の穴の周囲にある、その、ポチっとしたところ。そのまま指で押せば耳栓になるパーツの付け根のあたりが、腫れている。顎を大きく動かすと、ズキっと痛い。耳の中も少し腫れているようで、気味が悪い。朝から少し痛かったのだが、昼間、気にして触りすぎたせいか?夜になったら、口を開けるだけで痛い。なにか傷をつけてバイキンでも入ったのか?それとも、何かの拍子に指でもひっかけて無理に伸ばしたかなんかして、一種の筋肉痛か?明日まで様子を見る。

■2008年10月26日 日曜日

独立愚連隊

本当に、久しぶりに大きなスクリーンで鑑賞。はじめて見た小学5年生当時は、アクションの部分だけが印象に残っていたが、戦争をここまでドライに描いた映画の良し悪しは別にして異色、というより特殊な映画。佐藤允さんのトークショー付きでこのお値段はお買い得。あ、児玉清が出てたんだ、と。やはり画面が大きいと顔の判別が容易ですなあ。それは「ゴジラの逆襲」然り、で。

■2008年10月25日 土曜日

NHKアーカイブス「太閤記」

俳優・緒形拳の功績を紹介する目的。が、しかし、大変残念ながら視聴者の一部には織田信長役の高橋幸治蘭丸役の片岡孝夫(現・片岡仁左衛門)にズームイン。歌舞伎役者に、しかも二枚目に時代劇やらせるのは反則だわ。で、高橋幸治の信長は、渡哲也以下の石原軍団が尻尾巻いて逃げ出して欲しいほどの存在感。ちなみに本能寺の変の話だから肝心要の主役・秀吉が出てこないのは仕方ない、たぶんこれしか残っていなかったんだろうね、テープが。(Vテープが高価だったんでNHKは再利用しまくりだったからなあ、ああ「ふりむくな鶴吉」のDVD化は夢なのかしら・・・シクシク)というわけで、石坂浩二と緒形拳のインタビューもオマケにつけちゃう豪華版。NHKアーカイブスはひそかに凄い。埼玉県川口市にある番組公開ライブラリーでは「明治の群像・星亨」(主演:中丸忠雄)「新西洋事情(3)〜味噌汁派欧州へ行く〜」(主演:緒形拳)いつでも見られるんだもん。

■2008年10月24日 金曜日

某ちょっとは有名な中華レストランチェーンにて

渋谷と言うのは本当に場末である、つくづく。やや遅めの昼食、デパートのレストランなんかに入ったのが間違いだと、諦めればよかったのだが、ちゃっかり大幅値上げまでしていた。なにせ、ココ、今日はプチコース料理だったんだけれど、メインの途中でデザートが出てきちゃうんです。しかも、アイスクリームなんです。アツアツの酢豚食べてると、これまた熱いスープのすぐ横に、アイスクリームがドンと置かれてしまった。あり得ねー、これはいくらなんでも。人にモノを食わせて金を取る店のすることじゃない。なんというセンスの無さ!見ていて悲しくなってくる。また一つ、渋谷で嫌いな店が出来てしまった。ま、あんまり困らないんだけどさ。

■2008年10月23日 木曜日

野菜スープ

自分でもよく作る。立派なスープ鍋を買ったのでもったいないから、というモチベーション。入れる野菜は適当に4種類ぐらいで、市販のブイヨンをこれまた適当にミックスして入れる。わりと美味しいと自画自賛していたら、近所のフレンチなお惣菜屋さんで「提携している農家から良い野菜が入ったんでスープにしてみましたあ」と明るくオススメされた一品を、自宅に戻ってから件の高い鍋で暖めなおしたら、実に美味しい。野菜の味がシッカリ、香草も出すぎず程よく主張しあって。ああ、やっぱこれがお金の取れる料理というものなのね〜。

■2008年10月22日 水曜日

SANBENEDETTOの水

近所の無農薬野菜を取り扱う店でカボチャとキノコ(エリンギ、シメジ)を購入し、ついでに、なんちゃら農場のベーコンも買って、今夜も野菜の蒸らし炒めを作って食べる。塩と胡椒は食べる寸前にごく少量、パラリで充分。仕上げのオリーブオイルと一緒に買ってきたのはサンベネデットのミネラルウォーター(微炭酸)。ちなみに焼肉食べるときはサントリーの黒烏龍茶ですが?二十歳の頃には何かをするために健康であることは手段だったが、不惑を過ぎると健康そのものが目的となる。ヤレヤレと。それならばそういう状況を楽しんじゃう。自宅近隣にはヘルシー志向な店が多いので、このミネラルウォーターもお店の人に勧められたのでためしに購入。すーっと入ってくる、ピリピリ感が癖になる感じ、そんでもってこのご時勢に(だから)意外とリーズナブル。てなわけで、またフェイバリットが一つ増えた。

■2008年10月21日 火曜日

新スカパー様

午前中11時、午後0時つまりお昼。本日は2回、留守電にそれぞれ違う担当者からメッセージ。「ご不在のようですので、また改めてお電話差し上げます」とのこと。一体何を申し伝えたのか?こういう仕事をする人も困るが、こういう人を雇っている会社がヤバイでしょう。

閑話休題。

ほんのちょっとした気配り、あとちょっとだけ見直してみる、落ち着いて考えてみる。自分が、自分が、では上手く行かないのが頭痛い、いちばんタチが悪いのは、出来ない人ではなくてニブイ人。こちらも余裕を持ってのぞまなければ、不愉快な思いをするだけ。相手の何がダメなのか?ダメの本質を見抜くこと。これ、まさに他山の石、以って玉を攻むべしだね。

■2008年10月20日 月曜日

続スカパー様

わざわざ電話代がかかるところへ折り返しの電話をかけてあげた。すると別の担当者が名前を名乗り(本名かどうかわからない)「はい、それでは担当の者に申し伝えます」と。夜は9時を過ぎないと自宅の電話には出ない。すると「あ・・と8時までなんですよね」とのこと。だからどうした。「はい、わかりましたそれも担当の者に申し伝えますが、あの、日中連絡のとれる携帯電話の番号はないんですか」とのこと。電話かけろと言うからかけた、用件がこの電話で済むと思うでしょう?普通なら。またまた電話代かかるじゃん。「はい、ではそれも担当の者に伝えます」これが私の会社でしかも私の部下だったら5発は殴る、本気で。

■2008年10月19日 日曜日

ボストン美術館 浮世絵名品展

江戸東京博物館へ行く。休日に美術館の企画展は混雑するので行くまいと心に決めていたが、サラリーマンなので仕方ない。お目当ては歌川国芳の「讃岐院眷属をして為朝をすくふ図」だったが状態がとてもよく、しかも見学者の疲労がピークに達する順路の終盤にあったので人垣もスカスカになっており、おかげさまでジックリと鑑賞。最近流行の音声ガイドは里見浩太朗、上手いマーケティング。ただ、声はイイんだけど滑舌悪い、これを付けてる人は自動的に発話のボリュームがアップするのでうるさいったらありゃしなかった。対策は耳を塞いでいること、今回も実行。作品を保護するために場内の照明が物凄く暗いので、途中、子供とオバサンに追突されまくり。あと、携帯で写メしようとした来場者に、係のお嬢様が「場内は撮影禁止です!」と金切り声をあげたのはNG。傍行って小声で注意すりゃいいじゃん、そいつ一人だけだったんだからさー。

■2008年10月18日 土曜日

ヴィルヘルム・ハンマースホイ展

国立西洋美術館にて開催中のハンマースホイ展を観に行く。知人のアートディレクター様からぜひにと勧められた故。デンマークといえばデニッシュ(そのまんまだ・・)だ。お昼を食べずに会場へ行ったせいか?ミュージアムショップでお菓子、買っちゃいました。「静かなる詩情」上手いサブタイトル。後姿の画家の妻に招き入れられた室内に、自分がまったくの異分子であるかのように突き放される困惑、まるでSF映画「2001年宇宙の旅」のクライマックスにおける宇宙飛行士(キア・デュリア)になったような気分。会場での説明資料にもあったが、作品のいくつかは写真を元に描かれているようだ。それで絵の全体が、あるいは細部がカメラの「あおり」のような状態になっている。これがさらなるSF映画風味を増しているように感じた。心地よく、フワフワと会場を出る。

朝から頭痛と肩こりがひどく、うたた寝したら風邪を引きそうになった。変な格好で寝たせいか、肩こり&首のコリコリがMAX悪化。今日はお風呂入って、とっとと寝よう。

■2008年10月16日 木曜日

地獄少女 三鼎

最近はオカルト必殺仕掛人。エロも増幅されてきて、微妙にいただけない作品になってきた。ジャパニメーションの底力はパンツとデカ乳とロリコンだけではあるまいに・・・。

最近、なんとなく下っ腹が肥ってきたような気がするので本日より野菜三昧。ベーコンを敷いたフライパンに、かぼちゃとキャベツを生のまま投入し、蓋をして蒸らし炒めにしてみた。10分とたたないうちに互いにシンナリ、塩味はベーコンがあるので、コショウのみ、仕上げにオリーブオイルをタラリ。存外に美味、金融資産の含み損がまたもや核爆発している現実をしばし忘れて。

■2008年10月15日 水曜日

スカパー様

自宅の留守電にスカパーカスタマーセンターから何回かメッセージが録音されていた。「ご連絡したいことがありましたのでお電話しました。また電話します。」が3回ほど。そして本日「何度かお電話しましたがご不在のようですので、お手数ですがカスタマーセンターにお電話ください。0570-XXX-XXX」おいおい勝手に電話をかけておいて、不在だから電話をよこせ?そもそも不在の時間にかけてくるお前が悪いのだ。客の都合に合わせるのが商売というものだ。が、そこは大人のマインドで。早速、電話をかけてみた。すると自動応答で「ナビダイヤルでお繋ぎします。この電話はおよそ60秒ごとに10円かかります」客にわざわざ電話をかけさせてしかも通話料をふんだくろうって話らしい。どれほど重要な連絡なのかと電話してみる。すると「XXサービスのお問い合わせは1を、解約や契約の変更云々は2を・・」連絡したいことがあると言ってきたのはそっちだろう?何の話だかわからないのにどの番号押せばいいのか分かるはずが無い。スカパーの労働者諸君、電話が通じないなら世の中には便利な道具があるから教えてやろうか?それは郵便というのだよ(笑)メール便とかでも充分に目的は果たすのでぜひやってみてくれたまえ。

■2008年10月14日 火曜日

和菓子

亡くなった実父が大好きだったのがたねやの末広饅頭。晩年、歯が悪くなっていたのと、便秘がちだったので、この小さなお饅頭を2つまでと決めて、デザートにしていた。私は小さい頃、和菓子が好きでよく走り回る子供だったので、法事などあると誰か大人が一人必ず見張っていなければならず手間のかかることこの上なかった(らしい)。しかしどこにでも知恵者はいるもの。叔母の一人が一計を案じた(らしい)。仏壇にあげてあった赤福のこしあんをこっそり全部すくい取ってしまうほどの餡子好き(本当にやったらしい)。それならば、と法要が始まる直前に、その子の手に虎屋の最中(しかも大好物の弥栄)を握らせたのである。走って振り回せば子供の力でもばらばらになってしまうし、掌に汗をかくとベタベタくっついて気持ちが悪い。かくして、最中を両手で大切に持った動かない子供が誕生したのである。子供が食べるには甘さが強いためチビチビとしか食べられない。この子供は実に1時間近く、最中をもったまま椅子に座ってニコニコしていることができたのであった。ひとえに、法事でもなければ食べさせてもらえない美味しい虎屋の最中を台無しにしないために。和菓子を食べるたびに思い出す、っていうか親戚が集まると必ず出てくるお笑いネタ。

■2008年10月13日 月曜日

訃報 峰岸徹

「日のあたらない邦画劇場」は不特定多数が閲覧可能。ページヒットはサイト全体で1000〜1300@1日が平均だが、訃報の時は一気にカウンターが跳ね上る。何事かと思っていたら新聞にて、峰岸徹さんが亡くなったとの由、まだ、全然若いのに・・・合掌。

東京の青山にあるベルコモンズLAZYSUSANF.O.B COOPは、お気に入りのコース。久々に徒歩で行ってみた。あいかわらずセンス良し、そのまま渋谷へぷらぷら歩いて行く、お散歩には実に気持ちが良い季節。渋谷に近づくほど、街が薄汚れていくのがもの悲しい。東急文化会館の跡地、まるで焼け跡(爆撃受けた)。その地下に、近代的なメトロの駅があるというコントラストは、ほとんどSF。

■2008年10月12日 日曜日

ハズレ

「当てとふんどしは手前から外れる」のことわざどおりの一日でやることなすこと空振り続き。まず、ハンガーを購入しようと無印良品の某店舗に出向いたところお目当ての製品だけが品切れ中。それではと、大手雑貨店に行って、歯のブリッジの下までよーく磨けるサンデンタル社のスーパーフロスを買おうと思ったら取り扱い無し。他店にてゾーリンゲン製の安全剃刀の替え刃を探すが取り扱い無し、ていうか商品本体も見当たらず。目的が達成できると疲労感は達成感に昇華できるのだが、今回は疲労感を寂寥感にまで、勝手に高めてしまった。行動は計画的に。

■2008年10月11日 土曜日

夏木陽介展

昨日の中目黒に引き続き、変貌著しい麻布十番にある東京映像ギャラリーにて開催中の「たった一度の夏木陽介展」へ。ご本人もいらしていて(ラッキー)、70歳過ぎてて(いや過ぎてなくても)あれくらいカッコいいのは本当に素敵。お姿眺められただけで大満足な上に、いかにも「俺の宝モノ、見て、見て!」って感じの少年マインドな乗り物づくし絵も堪能。ちなみに、隣接していた飲み屋の前の行列を、こちらの展覧会の行列と勘違い。ガイドブック片手に来る人たちには夏木陽介はメジャーじゃない、どう考えても。

緒形拳の追悼番組

BS朝日えらい!さすがは私の出向先の親会社だけのことはある。緒形拳ならほかにいくらでもありそうなものだが、東映つながりということで、緊急追悼番組は「社葬」。人様の死を喜んではいけないが、なんかオコボレをいただいたような気分、ありがたや、ありがたや。巨大新聞社の跡目争いを描いた本作品。内容が内容だけにどこの新聞社もロケを断ったと言ういわくつき。緒形拳、若山富三郎、江守徹、高松英郎、中丸忠雄、加藤武、菅貫太郎(たぶん、劇場公開作品ではこれ、遺作?)、小松方正、小林昭二、根上淳(は、ともかく)等々・・昭和の強面大図鑑っつーかまるでサファリパークだ、CGじゃないぞ!生身だ(爆)!。今じゃあ胡散臭い中年男になった佐藤浩市が、まるでひ弱な草食動物に見えるという希少な映画、あくまでも相対的に。

三浦和義の自殺、テロ支援指定解除

出来事大杉・・・。

■2008年10月10日 金曜日

歯医者

中目黒にある歯医者へ、定期健診。ここにはもう20年以上も通っている。最近はめずらしくないのだが、夜の11時までやっているのは、会社の近所ではここくらいのものだったのでそれ以来ずーっと。「こたつさんは(注:実際は本名ですが)昭和の時代から来てくださってるんですねえ」と受付の(この方も当時から・・・)方に笑顔で言われてしまった。最初に来たときは10年くらい歯医者に行ってなくて、ン十万円かけて10本くらいリフォームした。以降は半年〜10ヶ月(多忙期)の定期健診を欠かさず、ちょっとでもムズムズしてきたら補修してもらいなんとか無事に過ごせているので大感謝だ。

ところで最近の中目黒は変貌が凄い。いい感じのオジサンとオバサンがいて、21世紀の日本でインベイダーゲームがバリバリに現役だった喫茶店「シャイン」が見当たらず狼狽。駅前からちょっと奥に入った隠れ家的なお店や古いお店がどんどん無くなり、以前は住宅街で夜は暗かったところにも新しいお店ができていた。今日の晩御飯は初めてのお店、レインボー・バード・ランデヴー。ロハスとかリビングフードとかは自宅近傍にもいくつかあるので抵抗なく。分量もちょうどよく、お味もいかにもロハスというより、キチント晩御飯できる濃度。ジンジャー・ハニーのホットも追加。

■2008年10月09日 木曜日

ここにも不況が

購買意欲というのは景気に左右される、と言う当たり前の現実を目の当たり。某大手(たぶん最大手?)女性下着メーカーのバーゲン会場にて。例年、血走った婦女子が殺気立って、このメーカーは自前のバーゲン以外は値下げをしないので、平素は決して手を出さないような高級品とかデザイナーズとかを先を争って奪い合い、あまりの大混雑に入場制限、レジ前は帰省ラッシュ時における高速インターの女子トイレ前に匹敵する混雑となるのだが、今年は違った。初日は盛況だった(と、バーゲン会場近接の呉服売り場店員のコメント)らしいが2日目以降は「普通の売り場みたいでした」(同店員)とのこと。透明巨大バッグを持っている客が皆無、みんな片手でハンドリング可能な商品数しか購入しない、。建物入口でバーゲンの案内を配りまくり、ブランド下着は値ごろ感が強大なのでそこそこの売れ行きだが、中途半端な価格帯のものは盛大に売れ残り、そういえば最近は、無印良品ユニクロの下着の棚が結構混んでいる。不況、じわっと、シッカリと。

■2008年10月08日 水曜日

大暴落

確かに、現在のところ金融資産は含み損がうなぎのぼりであるが、こういう時にしみじみと感じることは「サラリーマンやっててよかったぁ!」ということである。例え来年の賞与はかなりヤバくて、基本給がビタ一文アップしなくて、下手すりゃ減額するかもしれなくても、月々のお給料がいただけるというのは本当にありがたいことである。夢を追ってニートとか、フリーターとか、そういう道を選んでいたら・・・たぶんマネーゲームに血道をあげるだけの原資がないから「株安?それって食べられるの?」くらいの余裕のよっちゃんだったかも。人間歳を取ると余計な苦労がシワと体重と一緒に増えるものでございますなあ(トホホ)

■2008年10月07日 火曜日

緒形拳 死去

エプソンのCMを見てあまりの激ヤセにギョッとした人は数知れず。男性ホルモンが活発な男子は、顎から首の周りが中年になるとドッシリしてくる。ライオンのたてがみと同じ理屈。緒形拳も他聞にもれず。女子は顔面の筋肉が衰えて地球の引力にまけてしまい首にいくつものワッカがでてしまう。ことほどさように人間の首(と手)というのは年齢を如実に物語ってしまう憎いヤツなのだ。で、緒形拳だがハイネック、最近よく着てたよね?あれ、げっそり落ちた首筋を隠すためだったんじゃないのかしら。いろんな記事がでていたけれど、1989年東映製作の「社葬」の撮影中、ライバル役で共演していた江守徹にむかって「顔がデカイ人に悪い人はいない」と(本当のことを)言い放ちあわや喧嘩になりかけたという話は、はたして本当だったのだろうか?合掌。

■2008年10月06日 月曜日

本店と支店

東京の繁華街、場末のターミナル駅が異常に出世したヤングな某所。そこには数百メートル離れた本店と支店が存在する。本店の従業員は、決して客の前を横切ったり、横をすりぬけたり、道を譲らせたりは決してしないのだが、支店のほうは物凄い。本日、サラダの量り売り場にて、同僚の若い男子と談笑中の婦女子店員に200グラムの計量を依頼するも、いきなり220グラムを豪快にすくい取り「多めなんですけどいいですか?」と聞いてきたが客の回答をまたずに包装しようとした。会社帰りの人たちでわりと混んでいた店内、直前をモタモタ歩く携帯少女にイラついていたところ私の背後でイキナリ小さな舌打ちが聞こえてきたので、あわてて振り向くと前を見据えたままブーたれた婦女子店員が透明バッグ(休憩なのね)持って立っていた。大きな荷物(商品運搬用のケース)を持った男子店員に通路を譲ってあげて「どうぞ」と言ったら「いーえ」と返された。

おまえらは一体何モンだ?

■2008年10月05日 日曜日

ロミエルの靴

腰を悪くしてからというもの足もとにはオシャレより健康を優先。コンフォートシューズはアルカと決めていたが、最近、それなりに人前に出る機会も多くなってきたのでオバサンくさくならないパンプスを捜し求めてロミエルの靴を購入。小学生のときにソフトボールの練習中、スライディングに失敗して右足首を骨折し、ギブスが外れた後の電気マッサージをサボったおかげで膝から下が外側に湾曲してしまっているので、アレコレ詰め物を頼んだり機会でエイやっと伸ばしてもらったり、いつもショップの人にはお手数をかけまくるのであるが、良く行くデパートは近隣の支店の店員が無作法チャンピオンの巣窟であるのに対し、決して客の目の前を横切らないで譲る、すれ違ったらご挨拶、というキチントしたお場所柄なので30分くらいかかったがしっかりとフィッティングしてくれた。満足、満足。

■2008年10月04日 金曜日

でかした!中山元国土交通相

言いたい事言って、スパッと(じゃないかもしれないが)引退したとはお見事!責任を放り出して、ちゃっかり居座っている富ヶ谷の若旦那や、群馬のジジイにも見習ってほしいものであるが。某大手組合活動をぶっ壊すために生涯をささげてくれたまえ。もう何言っても誰も相手にしないかもしれないから、安心していいからねっ!

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※本文中敬称略


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file updated : 2008-12-01