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2008年01月号


※新しいものほど上にあります。


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■2008年01月30日 水曜日

入院前検査は1ヶ月以内にするらしいので3月から入院すると言うことは2月の下旬が都合よし。簡単な診療をしてもらい予約を入れる。病室のリクエストを訊かれたが、ケチなので「6人部屋」差額なしにしてもらった。他人のいびきとか同房、じゃなかった同室の人間関係とかあるらしいが長期入院じゃないし、ということで。むしろ風邪気味のときは私のほうが心配。嫌われたらどおしましょう・・・あ、短い付き合いだからまあ、いいか。

■2008年01月29日 火曜日

風邪ひいた!

昨夜、喉が痛くてゲホゲホしてるなあと思ったら朝、鼻水と咳と下痢で大変な有様になった。熱はそれほどでもないがベッドから出るのに四苦八苦。食欲もあまりなく、うー最悪、ということで本日は会社休んで終日休養。午後に大きな会議があったが先輩にお任せしてしまった。ちょっと自己嫌悪。夜体重を量ったら1キログラム減!感冒はダイエット効果大です(ゲホゲホ、ブファックション!ズルズルズル・・・)。

■2008年01月27日 日曜日

Aさん宅へ生活援助ボランティアへ。Aさん、九十歳になるがお正月は転んで膝のお皿を割ってしまったそう。いや、マジ、動けなくて大変だったとか。幸いに近所にお友達がいたり、遠くに住んでる妹さんとかがヘルプ&援助物資送付でなんとか歩けるまでにはなったらしいけど正直、ちょっとくたびれていた。こんなに高齢で困って&弱っている一人暮らしのお年寄りが住んでいる住宅のすぐそばで、人気のケーキ屋さんに若いカップルや婦女子グループが列を作っている。みんな楽しそう。これが今の日本、らしい。

■2008年01月26日 土曜日

グリソムギャングで「世界大戦争」を鑑賞。いやあ泣けるよねえ、実はこの映画あまり好きではない。こんな怖くて、一片の救いも無い映画は正直、嫌いなのだ。が、何べん観てもやっぱり泣ける。ハロルド・コンウエィの「神様、ありがとう(私が世界を滅ぼすことをさせないでくれた)」と、例の無線のシーン(台詞無し)と、フランキー堺の慟哭。誰も戦争なんかしたくないのになんで起きちゃうんだろう?ミサイル発射ランプの向こう側にいる誰か、確実にいる(見えない)こいつだけは許せねえ。

終映後、トークショーは中野昭慶監督。映画のエンジニア系の人の話はいつ聞いても面白い。中野監督、「火薬馬鹿」は敬意を表して今後も使います(爆)。

■2008年01月20日 日曜日

入院したら食べられなくなるかもしれないので、今日は無理して、鴨のローストと、ハマチの刺身と、ざる蕎麦と、バウムクーヘンを一気に食ったら食いすぎで気持ち悪ぃ〜・・・馬っ鹿みてえ(自爆)。幻冬社から出ていた「愛馬物語」を読み始める。馬好き必読の書!作者は五十を過ぎて乗馬を始めた人なので馬については素人。それが廃馬を引き取って仕事しながら面倒をみて、定年後に北海道へ移住したのだ。廃馬、悲しい響きを持つ言葉だがようするに処分されること。処分って肉になることだ、しかも多くはペットフード。他の乗馬クラブに引き取ってもらうとか、余生を牧場で過ごす(好成績を残した馬にはそういうシステムがある)なんてほんの一部の幸せ者なのだ。毎日がドキドキの連続。馬乗ってる人なら共感しまくり。特に草刈機と馬が格闘するところなんて手に汗握っちゃうし、愛犬の死のあたりはマジで泣ける。いい本だ。

■2008年01月19日 土曜日

洗濯と家の中の片づけで一日終了。録画してあった「孤独の賭け」を鑑賞。ついでに「大忠臣蔵」のエピソード「秘めたる慕情」も鑑賞(ウルウル)三船さんのいぶし銀のようなお力で殿、めちゃくちゃ善玉で主役の巻、なのよねえ〜。ああもうすぐ「大阪城の女」に石田三成も出てくるし〜、で、ほぼ同時進行だった「キイハンター」の出演エピソードがちょっとだけ減るんだけど・・・いいっ!いいなあっ!CS(東映チャンネル)放送!生きててよかったなあ。

■2008年01月18日 金曜日

お仕事でIMAGICAへ。東京の大崎と五反田というところの間の、川沿い一帯があまりにも劇的変化でビックリ。なにせ前回来たのが5年以上前なので、そもそも線路から本社屋見えなくなってるし!キャッツシアターとかできてるし!高層マンション建ちまくりだし!ただでさえ日本一の方向音痴なのにどうしたらいいんだ!お客さんのところにちゃんと着けるのか?と不安だらけでしたが、無事到着、打ち合わせ大成功でした。ああ、よかった。帰りは大崎駅目指して歩いてたら五反田駅に着いちゃいましたが気にしないーっと。

■2008年01月16日 水曜日

血液検査

卵巣の腫れ物は「イキナリ悪性」という状況ではないそうです。実際見てみないとわかんないらしいですが、血液検査で「クロ」が判明したら有無を言わさず速攻手術らしいので、筆者の場合は丸々1ヶ月以上猶予もらいました。ただし、もろもろの検査の有効期間が3ヶ月なんだそうで最悪4月までに入院&手術だそうです。そうでないとまた一から検査やり直し。最近はブログが充実しているので入院前の準備もボチボチ始めます。

■2008年01月15日 火曜日

お食事会

自由が丘というところで婦女子3名で食事会。フランス料理なんて久しぶりなのでちょっと緊張だ。駅で衝動買いしたバッグを置き忘れそうになるくらい楽しいひと時でありました。働く婦女子は大変、老後のこととかいろいろ考えると頭痛くなっちゃうんで楽しいことだけ思いっきりおしゃべりして解散。

■2008年01月12日 土曜日

電気紙芝居

六本木ヒルズのイベントに出かけてまいりました。東京はイキナリ厳冬モードなのですが会場は9割程度の入りでまずまず。当然、生・佐原健二さん狙いですが。そういうお父さんとかお母さんとか昔のお兄さんとかに混ざってお子様も結構いらっしゃいました。最近の子供はアレですな会場が暗くなるのを怖がるんですな。そんでもってこんなテレ朝の縄張り(シマ)でTBSのアナウンサーの人とか出張って大丈夫なのか?と余計な心配もしつつ無事終了。まだ元気じゃん、みんな、映画の仕事させてあげなさいよ!あ、ついでに殿もよろしく。

■2008年01月09日 水曜日

入院決定

突然ですが3月に入院します。

子宮筋腫と卵巣腫瘍の手術が決定しました。4月過ぎて年末に近づくと会社休めないんで。あらかじめここで予告しておきますのでファンの皆様、ごめんね。っていうか上司にまだ報告してないんだけど(爆)。

■2008年01月04日 金曜日

平成版「椿三十郎」

いい脚本ですなあ(爆)。田中光法さんところ(ラングラーランチ)の乗馬チーム(槍もって走るところとか)は上手いよなあ、トヨエツと西岡徳馬はちゃんと座れてないからバタバタしててカッコ悪かったなあ。なんてったって中村玉緒は大ペケだ、最悪、あの役は三十郎と真逆の要と言える役なのに・・・玉緒はねえだろ!なんで波乃久里子じゃねえんだ!(勝手に怒ってみました)。平田昭彦(様)の役はちょっと似てて男前の人だったから許しちゃう(きゃっ!)、あと、田中邦衛はパロディか?

■2008年01月02日 水曜日

バーゲンですから

デパートへ行ってみた。筆者は人ごみが苦手なので行きつけのお店には年末に電話を入れ、予算(レギュラーの福袋の倍くらい、というのがチト痛いが)と欲しい物を知らせておいて自分だけの福袋を作ってもらっている。バーゲン用の品物から店員さんがチョイスしてくれるのだ。サプライズはないけど余計なものも買わずに済むので嬉しい。筆者はめんどくさがりでもあるので洋服はその店かユニクロでしか買わない。近所のユニクロは元旦から営業していた。店員さんたちには頭が下がるなあ。餅ばかり食べていたらきっちりデブになったので今日から主食を蕎麦に切り替えてみた。蕎麦アレルギーじゃなくてヨカッタ。

■2008年01月01日 火曜日

謹賀新年

平素は閑散としていて婦女子一人では襲われそうなくらいうら寂しい地元の神社が本日は行列の出来る神社になっていた。午前09時着であきらめて一旦後退、午後2時でさらに列が長くなっていたので本日の初詣は中止。おそるべし日本国民のお正月行事!

■2007年12月31日 月曜日

今年ももうすぐ終わりですね

健康不安が年末に発見された以外は概ね平安な1年であったような気がする。知り合いに死人は出てないし、泥棒や詐欺の被害もなかったし、体重増えたし(?)、火事も出さなかったし、殿にも会ったし、元気だったし。ボランティアも始めてみたし、年末までに大掃除も庭の手入れも終わったし、さっき年越し蕎麦(近所の蕎麦屋さんの熱々海老天つき)食べたし、年賀状も出し終えてるし、餅も買ったし、おせちも完成したし。さて、これから今年1年録りためた「キイハンター」と「水中花」をHDDからDVDにダビングして来年に備えるのだ。他所様から見たら何やってんだ?だが、久々に楽しくて忙しい正月になりそう。

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※本文中敬称略


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「日のあたらない邦画劇場」

file updated : 2008-03-02