「運営日誌」のトップページへ

「サイトマップ」へ


2007年09月号


※新しいものほど上にあります。


 

今日の日誌を見てみる

■2007年09月30日 日曜日

ミャンマーの報道で。

たぶん、そのビデオカメラに撃った人が写っていたのではないかと思われる。自分にはできないことを成し遂げる人はすべて尊敬している筆者である。いままで無関心でいたことが急に目の前に突きつけられたような感じ。つくづく、筆者は鈍感になったなあと反省した。自分に出来ることから始めよう、珍しく真面目。

■2007年09月23日 日曜日

腰痛と福田。

飛行機に乗るために成田にいる。さて、乗り込もうとしたら腰が痛くて歩けない。ああ、飛行機が出てしまう〜と思ったら目が覚めて腰が久しぶりにビリビリ痛い。寝ているだけで右足の太腿の外側が痺れて感覚が鈍い。あ、こりゃ腰椎椎間板ヘルニア再開か?昨日の結婚式で馴れないパンプス(ヒール5センチ)履いたからか?ここで慌ててはいけない。まず、膝を折り曲げて身体をコンパクトにして横向きになってみる。痛みが弱くなる。これを反対側でもやってみる、こちらも痛みが弱くなる。ゆっくりと寝たまま立膝にして左右にゆっくりと捻る、すこしづつ動けるようになってきて起き上がることができた。なんだ、ようするに血行が悪いだけじゃんか。ヤレヤレ・・・。

自民党総裁に福田さんがなったらしい。なにか世の中変わるのか?もう安倍晋三は完全に過去の人になってしまったようだ。小沢一郎も他の野党党首も悪口ばっか言ってないで具体的にどうしたいのか言えばいいのに、マイクを向けられると脊椎反射で「アレがダメ、これもダメ」と口走る。本当にどこがそんなに劣悪なのかちゃんと見せて欲しい。改革は手段であって目的ではない。ビジョンがないんだよ、ようするに。

■2007年09月22日 土曜日

結婚式

親戚の結婚式だったので東京都内の某所へ出かけた。いや〜若い人の結婚式はいいですなあ、明るくて。不惑を超えてくると初婚、再婚、再々婚などバラエティが豊富になってくるとともに、来賓の会話が「デブ、ハゲ、ビョーキ」に絞られてくるのでかならずしもおめでた感があるとは言えないのである。別の意味でおめでたも減ってくるから「最期を看取る」だの「老後は世界一周したい」だのまるで昨今の自民党のような後ろ向き加減になる。若い人たちもやがてはジジイとババアになるんだと思うと寂寥感がいや増すなあ。

■2007年09月17日 月曜日

吉田輝雄さん見っけ!

本日の「水戸黄門スペシャル」で久々のご登場でした。善悪とりまぜて何度か登場されてますけど(誰かさんと同じ?)やっぱ出てきただけで「お、出た(うふっ)」という感じがする数少ない俳優さんのお一人です。あくまでも筆者にとって、ですけども。で、早速「水戸黄門」のオフィシャルWEBサイトで確認したんですけどね、奥さん、なんとまあクレジットでトメの一個手前という扱いなのに名前出てないんですよ。トメはね、そりゃ奥さん、平幹二郎さんですけどね。これは仕方ないですけど、辻萬長さんの名前も出てないんですよ、あ、ちなみにね、「つじばんちょう」じゃなくて「つじかずなが」さんですけどね。こういうところキチンとしてもらわないとね、奥さん、あたしゃイラっと来ちゃいますよ。ふんっ!

■2007年09月16日 日曜日

ラピュタ阿佐ヶ谷で「夜を探がせ」鑑賞

終映後、松林宗恵監督@お元気&お肌艶々、のお言葉も頂いちゃいまして、まさに至福の時間をすごさせていただきました。殿は映画の冒頭近辺に出没します。台詞あります、二十代とは到底思えない貫禄で先輩刑事(岡豊さん)より目立ちまくりです。で、鶴田浩二に映画のチケット売りつけるダフ屋で中谷一郎さんも出てきます。

自民党なんて嫌いさ!

東京の渋谷で人と会った帰りにバス待ち中。いくら待ってもターミナルにバスが来ない。各社のバス会社の人が走り回って交通整理、ダイヤが乱れまくり。その原因は、日曜日の夕方でごったがえすスクランブル交差点で自民党の総裁候補が演説していたからなのだ。演説する車両は一台きりだが、来てるのがVIPなので警護の車両が10台近く四方の道路の一車線を占拠して堂々と駐車するわ、SPがこれまた車道にはみ出して車を押しのけるわ、で、ただでさえ混雑しまくる交差点が各1.5車線で機能するわけがなく、結局30分程度炎天下で待たされて客一同、怒髪天状態。絶対に次の選挙で自民党になんか入れてやるもんか!と心に決めたのであった。浮動票なんてそんなもの。あ、でも筆者の国債チャラにされちゃこまるから当たり障りのないところへ一票。

■2007年09月15日 土曜日

実家周辺はあっちこっちでお祭りが始まる。この時期にいくつかの神社が週替りで開催される。テキ屋さんたちはクルージングするわけでまさに稼ぎ時ということ。お神輿も結構出てくる。住んでる人は減ったけれどお店の人とかも積極参加するのでなかなか勢いがあっていい。どんなに日常的刺激が増えてもお祭りやお神輿は特別な感じがする。それにしても子供が引く山車は減ったなあ、子供は祭りに郷愁なんかないからな。ゲームより知らない子供と一緒に歩いたり、途中で転んで近所のおじさんにおぶられて家に帰ったり、ご褒美に梨もらったりするの、わりと楽しいと思うんだけどなあ・・。

■2007年09月14日 金曜日

最近、個人向け国債にハマリ中。もう投資信託やら株なんて怖くて買えませんわ。で、銀行へ資金を引き出しに行ったところ案の定つかまってしまい証券会社じゃなくてはじめて銀行で国債を買った。どこで買っても一緒のようなきがするが、これが、あなた、違うんですよ。まず、証券会社は窓口行かなくても売買可能、電話一本でオッケー。銀行は窓口に行かないと手続きできない・・・と思ってたらインターネットという手があったのね。で、債券の口座も預かり料無料だし。金融機関のそこそこ頑張っているように見えるが、所詮リスクを負うのは預金者。もっと普通預金や定期預金にプレミアつけてこそ銀行が本当に改心したって証明だと思うんだが、どう?

■2007年09月12日 水曜日

東京大雨。

夜中に一度目が覚めたので何事かと思ったら腰が痛い、しかも、かなり痛い。と思ったら雨が降り出し午前中は完全休養。昼前にはすっからかんに晴れていた。

■2007年09月09日 日曜日

終日休養。

奉公先の人から借りた「恐怖奇形人間」のDVDを鑑賞、しかも3回。海外版との触れ込みだが十分に日本で見られるしプリントがキレイ。とうとうこういう時代が来てしまいました、という感じ。

■2007年09月07日 金曜日

晴れ(東京)。

台風は午前中で終了。交通機関もまともに動いてなかったので午前中は会社サボってたら出勤したときには傘不要でむしろ暑いくらいの晴天になった。朝は電車は遅れまくっていたらしく遅刻すれすれが何人かいたらしい。近頃、学校と違って筆者の奉公先は雨でも風でも嵐でも大雪でも「万難を排して遅刻しないで早く家出ろ」という社風だからぎりぎり出社は後で説教されるのである。まったく、いつからこんな会社になっちまったんだ。

■2007年09月06日 木曜日

台風(東京)。

夜中は本当に凄くなってきて、雨戸全部閉めていたのだが家が揺れるほどの風と雨。自転車がなぎ倒される音がしたけれどとても救出できる状態じゃなかった。久々に怖かった台風であった。

■2007年09月01 土曜日

ピキッ!

土曜の朝は忙しい。庭の手入れ、掃除、ゴミ出し、などなど日ごろサボりまくっていることを全部やる。で、朝、椅子においてあったエプロンを何気に取ろうとしたら腰が「ピキッ!」と音をたてた。次の瞬間から身体が前かがみに固定され、無理やり伸ばしたら今度は曲がらなくなり、左右の脚が痺れてきて顔も洗えない状態に。こりゃやばい!無理したら死ぬ(死なないけど転んだら立てないかも)と覚悟してそろそろとベッドへ移動、そのままほぼトイレ以外は休養した。おかげで夕方にはゆっくりとストレッチして動ける常態に。だが、まだ顔は洗えない、トホホな週末。

今日の日誌を見てみる

※本文中敬称略


このページのてっぺんへ

「日のあたらない邦画劇場」

file updated : 2007-11-04