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2007年10月号


※新しいものほど上にあります。


今日の日誌を見てみる

■2007年10月31日 水曜日

朝、筆者の実家敷地にバイクの違法駐輪を発見し、会社サボって即刻、警察へ通報したが「私有地内の無断駐車」は地主の責任っちゅうことで警察は「注意」のみ、なのだった。以前、駐車場経営していたときも同じことがあったので、今回もオチは予想通り。持ち主はすぐに判明したが、連絡がつかないということで、警察の人たちはお帰りになったのだが、その直後、現場を見ていたところ、若い男性がこそこそと出てきてこっそりバイクに乗って退場した。ようするに、さっき警察が家族に連絡したが「今、連絡つかない」といわれた、ということらしい。てめえ、携帯電話片手にそこらへんの物陰でオマワリがいなくなるまで見ていやがったなあああ!てなわけで、早速、業者に頼んでロードコーンをレンタル、ロープで固定した。ロードコーンで電話かけたらすぐ持ってくるんだね、また一つ勉強になったわ。

■2007年10月27日 土曜日

「ゴジラの逆襲」(@グリソムギャング)

台風ですが気にしません。雨でGパンぐしょぐしょでしたが、かまいません。だって、大きなスクリーンで殿が見れるチャンスは(しょっちゅあるかもしれないけど、平日は無理)はメッタにございません。おまけに、いや、おまけなんて失礼なのでメインは、小泉博さんのトークショー。当日、ちょっと恐れ多い大役をさせていただいたうえに、お宝スチルまで頂いてしまったので、これはもう主催者の方々には足向けて寝れませんわ。当日、他のお客様ともお話できたのでとても楽しかったです。また、寄せてもらいます!でも、いいなあ、ちゃんとした常識のある人のトークショーって(爆)、ああ、だからお願い、殿ったら暴走しないでね、この次は。

■2007年10月23日 火曜日

植木屋さんへ相談

筆者の家に来てくれる植木屋さんの社長さんは元はバリバリのビジネスマンである。そういうわけだからなのか、実にシステムがしっかりしており、一昔前までの職人さんのように「気分で値段を決める」ということが一切ない、明朗会計。着手前に見積書が届き、その後、契約という感じ。事実、自宅の庭で元気なのはその社長さんところが植えたほうで、元気がないのは知らない業者が植えたほう。最初から素人がいじくりまわすのはチト怖いので早速見に来てもらった。で、いつのまにか支店(植木屋さんのチェーン店)がボコボコ増えていたのに驚き。

■2007年10月21日 日曜日

庭のツツジが・・・

なんだかポツポツと枯れてきた。夏の暑さで根っこやられたかも・・・こないだ毛虫見つけてやっつけたところは大丈夫っぽいのですが・・・あ!葉が白い・・・わっ!養分吸われてんじゃねえの???サツキもなんだか葉が白いぞ!植物って正直だなあ、お世話をサボるとちゃんとツケが回ってくるもんなあ(涙)。てなわけで今週は会社で大爆発と植木の手入れしてたら映画観れませんでした。感想文はまた来週。

■2007年10月20日 土曜日

整体疲れ

一ヶ月ぶりの整体。「固え!指入らねえ!」と先生に文句を言われっぱなしでしたが、おかげで適度なスポーツ後という感じです。ようするに血行がバリバリ良くなっているということですが四十を超えると効力は最大3日間くらいしか持ちませんのでたぶん日曜日はまた肩こりまくっていることでしょう。やれやれ・・・。

■2007年10月18日 金曜日

エスカレータにて

朝、昨日の大爆発で一睡も出来ない状態にもかかわらず真面目に奉公先へと出勤途中(朝)。下りエスカレータの「止まり側(関東では進行方向向かって左、関西では逆らしいですが)」にぼさーっと乗っていたら背後でドサドサ!と大きなものがぶつかるような音がして、誰かの手が筆者の膝の辺りを後ろから掴んできた。「うわっ!このままでは転んでしまう」と思い、たまたまがら空きだった「歩き側(関東では進行方向向かって右、関西では逆らしいですが)」によけて背後を振り返ったら三十代の男性(スーツにスマートなカバンを持参)がエスカレータの階段面でまっさかさまに突っ伏していた。これ以上の転落を止めようとして伸ばした右手の位置が筆者の膝裏付近だった、という状況。最近頻発しているエスカレータの事故が周囲の人間を優しい気持ちにしたらしく「大丈夫?」「起きないと挟まるから!」と声をかけるやら、すぐ後ろの土木関係のおじちゃんが二人がかり起こしてやるやら。しかし本人、よっぽど恥ずかしかったのか顔面打ったせいなのかずーっとうつむいて声にうなづくばかり。せめて言おうよ「すいませんでした」とか、さ。

■2007年10月18日 木曜日

会社はSFで回ってる

まさか会社でSF被害に遭うとは思わなかった。言ったことを「言わない」約束したことを「知らない」一緒に聞いていたはずなのに「覚えていない」イイトシこいたサラリーマンが二人揃って大真面目に被害者ヅラこいて抗議してきたときには腰抜かしましたね、あたしゃ。単にボケたのか(爆)?それとも都合の悪いことは忘れて自分の都合のいいように記憶を操作できるのか?それってSFだよな、最近は国会とかでも大ブーム、下手なSF映画よかよっぽど面白くなってるな、人類は。

■2007年10月14日 日曜日

とても有名なイタリアンのレストランが、客の入りの悪い某高層ビルにテナントとして入ってかなり経つ。普通ならとっくに撤退しているだろうが、背後に公の力が働いているビルなので何がしかのキックバックがあるのだろう、いまだに営業中なのでちょくちょく利用している。(週末でも予約無しで良い席に座り放題なのよ、申し訳ないけど場所はヒ・ミ・ツ)いつ行ってもあきらかに客よりも従業員のほうが数が多いという、デパートの紳士服売り場のような状況である。それでも客の回転率を上げようと試みているらしく、前菜の最中にパスタが出てくるという最悪のサービスぶり。おいおい、パスタは熱々が勝負だろう?筆者の自宅近所のパスタ屋なんぞ、前菜のサラダをのんびり食していようものなら「ほら、茹で上がっちゃうぞ!」とシェフが警告までしてくれるのだ。つまり「熱々がいっちゃん美味しいんだから食べて!」という正直者のシェフの親切な指導によるものなのだが、最初はウザイと思っていたこの指導が徐々に身についてきた最近では「これが原則」というレベルまで筆者の頭の中では高められているので、客一人に給仕が一人ついてるくらいなのだから前菜の消費タイミングくらいちゃんと見ておかんかい!とちょっとイラっとするのである。にもかかわらずかなり美味いので、今日も今日とてランチしてきた。やっぱ、なんだかんだ言ってもメシ屋は味だね、つきなみなオチでどーもスイマセン。

■2007年10月13日 土曜日

朝から忙しい。洗濯、買い物、掃除、とバタバタしていたら庭のツツジに大量(と、言っても肉眼で10匹)の毛虫を発見。最近は希釈してあるスミチオン(毒です)スプレーを売っているので、速攻買いし、マスクと手袋とゴーグルを装着し固体がウネウネしているあたりと怪しい喰い跡がある近辺に、周囲に無駄に飛び散らないように慎重にスプレーした。一応、うっかり野良猫が舐めたりしないよう周囲に水入りのペットボトルを配置し、かつ、玄関先なので散歩中の犬コロやガキが触ったりしないよう「農薬散布しました」の張り紙をつけてみた。一時間後、現場を確認しに行ったところ、瀕死の毛虫と毛虫の遺体がぼろぼろと地面に落下していた。しかも、相当ヤバイ匂いがするらしくアリンコどもがそのそばを避けて歩いていた。んー、やっぱ自然には毒なので使いたくないのだが、せっかく植えたツツジとかサツキが食われてしまうのは困るし、毛虫の粉は痒いからそれも困るし、まさに痛し痒しといったところだ。

■2007年10月12日 金曜日

昔、テレビのボクシング中継で「日本のアナウンサーは外国人選手と戦っている日本人選手をひいきするし、日本のファンは外国人選手がクリーンヒットされると騒ぐのでてっきり日本人選手が勝つかと思ったら判定で負けてたりしてわけがわからない」という視聴者の相談だかの手紙を受けて当時のボクシング評論家が「テレビの音声を消して観てください、そうすると優劣がわかりやすくなりますよ」と親切な回答をしていたので、筆者は試合が盛り上がってくるといつもそうして観ている。おかげで、昨晩の試合は今日、世間が一方的に叩いているほど亀田選手は悪逆非道ではなく、内藤選手も完全な被害者とは言えない、と日記には書いておこう。でも、やっぱり内藤選手のほうが勝っていたし、亀田選手は内藤選手を投げていた。あれが「故意じゃない」というのはオカシイ。故意じゃないとしたらどうなのだ?偶然、グローブが内藤選手の足に絡まって腰の方へすべって、勝手に内藤選手が転んだとでも言うのか?故意なのではなく「無意識に、身体が自然に、動いて投げてしまった」のうほうが至極まっとうな気がする。結果は同じだがな。

■2007年10月07日 日曜日

今日はうってかわって体調良し。そういえばヤクルトスワローズの古田監督兼選手は神宮球場最後らしい。そこで異様に盛り上がる神宮球場へ出かけてみた。球場の周囲にグルリと長蛇の列!最近は場所取りに整理券番号が書いてある。ライト側からレフト側へ行く。対戦相手は中日らしい(セ・リーグに興味無)。と、路面に中日のユニフォームが敷かれている。いいのか?大事なんじゃないのか?ユニフォームってもっと大切にしろよな!とか思いつつそっとめくってみたら背番号31だった、森野じゃん・・・なんか可愛そうになってきたぞ。ユニフォームを場所取り用にしてもいいけど地べたにイキナリは止めましょう。

■2007年10月06日 土曜日

なんか体調悪いなあ、と思っていたらゴロゴロゴロ(注:お腹の音)と来て終日安静。そろそろ梨も終わりだろうと焦る必要も特に無いのになんとなく豊水を食いすぎたのが原因か?または過激な気温と気圧の変化についていけなかったのか?いずれにしてもだなあ・・・。

■2007年10月04日 木曜日

朝っぱらから腰痛勃発で午前中、自宅でゴロゴロしていたら、ヒマだったので某局のワイドショーを見ていたところ「円天の社長」というのが出てきて、どうやら詐欺をした人らしいのだが、そんなことより気になったのはBGMが「長州力のテーマ」だったこと。いくらビジュアルが似てるからってさー。しかも、その事実にコメンテイターとか司会者とかが一言のツッコミも入れなかったことに大爆笑。朝からワイドショー見る客層とプロレスの客層が同じとは思えないので爆笑していたのは各局のスタッフどもだったと想像される。まさにグローバル(放送局横断)的楽屋落ち。だがしかし、プロレスラーがプロレス以外で活躍するシーンは多く目撃するが、肝心のプロレスは深夜枠やローカル局へ追放されているのは悲しいことだ。メジャー局で、生放送で、潮崎豪の試合がしみじみ見たいものである。あと、棚橋とか鼓太郎@元虫キングとかも。

■2007年10月02日 火曜日

本日は奉公先の会社で展示会があり、筆者も昼食のゲロ不味い弁当を速攻喰いし、たんまりお昼寝(熟睡)してから会場へ行ってみた。で、なんていうんですかね女性の管理職が貴重(数が少ないという意味、大切にされているという意味ではない)な会社だもんで、筆者のようなオバサン一人で見学してても誰もハナも引っ掛けないですよ。女と見れば「誰かのお供で来た人」かまたは「事務総務系の人」ようするにペーペーの下っ端だと思い込んでる人ばっかなので。と、そこに関係会社へ島流し、ではなく栄転で社長になった人がやって来た。この人と一緒に担当したある製品、あんなにプロモーション一生懸命やったんだけど今年ついに生産終了になったねえ、なんて話(ほぼタメ口)をしながら歩いていたらさっきまで無視こきまくっていた説明員のオヤジと若造が、まあ、愛想のいいこと。虎の衣を借る狐寄らば大樹の日陰者とはまさにこのことですな、おーっほっほっほっ。

■2007年10月01日 月曜日

自転車のマナー。

歩道では車道側を走るのが自転車道の基本であるが、ガキを搭載した母親と脚力自慢の老婆どもは弱者扱いされたいらしくひたすら車道と反対側に攻め込んでくる。筆者は中学生時代に、まだ、日本人のほとんどが土器を作っていた時代に、自転車による車道での暴走行為(事例:中央車線付近での蛇行運転、かっちょいいスピンターン、および、ウイリー)をエンジョイしていたところ、パトカーに追走され(本当に)停止させられ、こっぴどく叱られたことがある。このまま無事に高校生になったらバイクで同様の行為をするところだったがこの一件に懲り、以来、二輪車に乗る他人のマナーには大変敏感なオバサンになったのである。今日もバス停付近でリュックを背負った中年のご婦人に当て逃げされたので、身体をかわすフリをして後輪を横方向に蹴り飛ばしてみた。後輪スライド、あわや転倒、しかししぶとい、ヨタヨタしながらも急停止。ご婦人は憤慨して振り返ろうとしたが脂肪たっぷりの背中と脇腹および頸部が災いし筆者の顔を確認する角度まで振り向けずそのまま走り去った。言ってわからねえ奴は殴る(か、蹴る)しかも自分が犠牲にならない範囲で。筆者、卑怯者街道まっしぐら中。

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※本文中敬称略


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「日のあたらない邦画劇場」

file updated : 2007-12-02