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2007年01月号


※新しいものほど上にあります。


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■2007年01月28日 日曜日

近所に人一人通れるかか否かという狭い店舗でゼリーとかを販売している店がある。レジ打ってるすぐ横でゼリーやプリンのどろどろ(タネ、です)を容器に流し込んでいる、という具合。しかもそれが奇跡的に美味で何個でも食えてしまう。今日も4個購入、即効で1個食べてみたらやっぱり美味かった。筆者の実家の近隣には自然食を売る店やオシャレなパン屋、珍しい食材やお菓子を扱う店がにょきにょきとできている。で、にぎわっているので今日はその中の1店で薫蒸処理をしていないバナナというのを買ってみた。芯がちょっと硬くてものすごく美味い!あなどれないぜ、筆者の地元。

■2007年01月27日 土曜日

今日はちょっとキレてしまった。自分がサラリーマンをしているせいか、担当の営業マンのいいかげんな仕事ぶりにマジ、腹が立ってしまった。これが単なるお客さんとしてコンタクトしてれば、単なるポカミス(それも軽度の)だと片付けられてしまうだろうけれど、これが自分の部下だったら、と思うと恥ずかしくて恥ずかしくて「こんな馬鹿、客の前に出せねえ」というモードに突入してしまうわけ。やれやれ因果な商売ですなあ、サラリーマンって。

■2007年01月26日 金曜日

「どうぶつたちへのレクイエム」(児玉小枝)を購読。知っていたけど、見てみぬふりをしていた現実。

ちょうど1年前、実父を有料老人ホームへ預けた筆者は、この捨て犬たちの元飼い主とひょっとしたら同じなんじゃないかと思ったら、死にたくなった(あ、死んじゃいけませんよ!いずれ誰でも死ぬわけですから、あせらなくても大丈夫)。崖っぷち犬や、放置されたペットショップの犬たちに全国の人が注目するのはすばらしいのだが、今日もどこかで殺処分される犬がたくさんいるのだと思うと、何にも解決されていないような気がする。今、筆者は犬が飼えない状況だけれども、今後、犬を飼うことが許される状況になったら、まっさきにこの子たちを助けよう。新しい命をもらうこともすばらしいけれど、筆者はそうしようと思った。

■2007年01月21日 日曜日

テレビ朝日の明智小五郎探偵シリーズをまだまだ再見中、当然、天知茂版。当時、付き人をしていた宅麻伸(当時のクレジットは詫摩繁春) がちょくちょく出ている。小川真由美がゲスト出演した「悪魔のような美女」(「黒蜥蜴」より)では剥製にされる無名の若者役で、海パン(しかもビキニタイプでサポーターレス)一丁で大股開いて水槽に沈められ充血した目を必死に見開く姿が大笑いであったが、その真摯な、というか必死の姿がちょっと好き(いやマジで)。金沢碧がゲストの「宝石の美女」(「白髪鬼」より)ではホテルのフロント係であった。ほかに天知一家の北町義朗もほぼレギュラー。

■2007年01月20日 土曜日

いきなり雪が降ってきた。近隣の建築現場から資材の包装材がちぎれて飛んできたのかと思ったら雪だった。さーっと降ってきてすぐ止んだ。去年みたいな大雪だけは勘弁してほしいものである。そう、あれから1周年、死んだ父親のルーツ探しに豪雪の米沢へ徐行新幹線で往復したのがつい昨日のことのような気がする。月日のたつのは早いなあ。

■2007年01月18日 木曜日

筆者の自宅近傍にはこじんまりしたパン屋が多い。なんとなくオシャレな雰囲気なので各店舗とも「自称コダワリ派」という感じの若いカップル、中年夫婦、などが買い求めに来るのだが、はっきり言ってそういう町の小さなパン屋さんってどこも味はそこそこだと思う。と、ケチをつけていたら今日買った「パン・オ・ショコラ(クロワッサンの中にチョコレートが入ってる)」のチョコレート部分の溶剤(?)が洋酒だったため顔はほてるわ、眠くなるわ、頭痛いわで、大騒ぎ。チョコレートに混ざっちゃうとノンアルコール体質、かつ、犬並みの嗅覚を勝手に自慢している筆者でも見抜けなかったわけでかなり悔しい。あ、ますます顔が熱くなってきたんで今日は早く寝ようっと。

■2007年01月14日 日曜日

 殺すくらいなら相手の寝床へウンコしてやりゃあいいのに。

と、思う今日この頃です。

■ 2007年01月09日 火曜日

 天知茂の明智小五郎。

平成の御世、ついに土ワイで放送された全タイトル(なの?)がDVD化。誰がなんと言おうとも私の明智先生は天知茂をおいて余人に代えがたし、です。石原(兄、都知事)のぼんくら息子とは話がちがいましてよ!念のため。正月からまだ見終わりません。映画の感想文が遅れに遅れておりますがこんな有様なのでしばしお待ちくださいませ。ちなみに、長年愛用のPCが吹っ飛んでしまい建て直しも同時進行中でしたが、本日やっとこさリプレイス完了しました。これで落ち着いて映画を観に行けるというものです(ヤレヤレ)。

■ 2006年12月31日 日曜日

 あけましておめでとうございます。

多少フライング気味ですが。

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※本文中敬称略


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「日のあたらない邦画劇場」

file updated : 2007-02-04