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2006年10月号


※新しいものほど上にあります。


今日の日誌を見てみる

■2006年10月29日 日曜日

 藤岡琢也さんの映画の遺作は「死に花」なのか?なんともはや。

■2006年10月28日 土曜日

 筆者は腰椎椎間板ヘルニアを患っているので低気圧が接近してくると最悪である。まず、ベットからまともに起き上がれない。身体をいったん横にしてベットの端っこへ移動し両脚から床に下ろして身体を起すのである。仰向けの体勢からそのまま起き上がると腰椎への負荷が大きいからである。気圧が低くなるとハミ出たプルプル(椎間板)が膨らむので神経をぐいぐい押し込んでくる、従ってとても痛い。本日のように秋晴れ(東京)だと腰はいたって快調である。ああ、健康って素晴らしい。

■2006年10月20日 金曜日

 実家の近所に全長20メートルくらい金木犀が植わっている通りがある。びっしりと隙間なく植わっているので今時は、あの甘い匂いが、なんとなく漂ってくるのではなく、かなり暴力的に迫ってくるので最初は驚いたが、何度か通っているうちに、どの木もよく手入れされていることに気がつき、だからこんなに元気に花が咲いているんだな、ということがわかった。名前も知らない人が丹精こめた作品のおこぼれ(しかも無料)だと思えばありがたいことだと、思わず感謝。

■2006年10月19日 木曜日

 自分は絶対悪くない。

 こう信じているヒト、しかも、純粋に主張するヒトって最近多くない?こういう大人が増えると、確信犯のヤクザがまともに見えてきちゃって困るのでぜひ改善してほしい、子供がマネして困るから。

 他に責任があると考えたら問題は解決しない。 自分に責任があるという自責感が人間を伸ばすのである。(by二見道夫)

■2006年10月13日 金曜日

正社員って?

 正社員ではない人たち(派遣社員や請負労働者)の組合が街頭で演説していた。「私たちは正社員として安心して働きたい!」世の中の会社や正社員に訴えている人たちは、派遣や請負で勤務していた会社で仕事を覚えるなりなんなりして、正社員と同じくらい働いているのに身分の保証はないし、給料も低い、これは差別だから正社員なみの権利と収入をください!ということなのだろう。一見、スジが通っているように見えるが、それならば、入社試験を受けるなりキャリア採用に応募するなりして普通に入ればよいと思う。その職種に求人がないのだとすれば仕事の単価が低いということだから入社できたとしてもその仕事は正社員が担当できないかもしれない。入社するまでその会社にどんな人がいて、どんな仕事をさせられるのかよくわからないけど入ってみて、意に沿わないこともたくさんあったけど我慢して自分を会社に合わせてきた正社員から言わせて貰うと、給料貰って体験入社して、試験も受けずに入社できるのってズルくないか?と思う、正直な話。でないと正社員とそうでない人たちは永遠分かり合えないし共感もできないと思う。それって不幸だから。

■2006年10月09日 月曜日

やれやれ・・

 号外って・・おめでたい話だけにして欲しいもんだぜまったく。余談だが筆者は学生時代、まだ恐竜がその辺を歩いていた頃の話だが、大手新聞社にアルバイト中、号外を配ったことがある。ホテルニュージャパン火災の直後に発生した日航機羽田沖墜落事故(逆噴射)である。わけもわからず東京駅に車で輸送され「帰りは歩いてこい」と言い残して放置され、わずか数分で完売(ていうか完全配布)したのである。当時はインターネットなんかなかったせいか?ちょっとしたアイドル気分であったが正直、怖かった、みんな必死に奪いに来たから。

■2006年10月08日 日曜日

「実録安藤組・襲撃篇」

 東京のまん真ん中、東映のお膝元(ということにしておく)有楽町という駅のガード下、昭和の雰囲気をぷんぷんさせてる一角に「実録安藤組・襲撃篇」のポスターが貼ってある(ってもうずいぶん前からですけどね)ので殿ファンはただちに詣でるべし。あ、ちなみにピントが来てませんが撃たれてる(写真)のが殿(爆)、安藤組のヒットマン(郷英治さん=名前の漢字がテキトーでスイマセン、マイクロソフトのせいです)に襲撃される横井英樹の役どころでございます。

■2006年10月07日 土曜日

ドピーカン。

 ・・ってもう語源を知っている人はある年代以上の人だと思うが。

■2006年10月06日 金曜日

台風みたいな。

 筆者は腰椎椎間板ヘルニアなので低気圧が最も嫌いである。ここ数日、雨なんか降らなくても太平洋上を極悪低気圧が通過しただけで朝から腰がぴりぴりしてしまうのである。で、今日は朝っぱらからいやな感じだったのだが、首都圏はほとんど台風としか思えないような大量の雨、夜は風、である。筆者実家のアパート工事も当然のことながら中止かと思われたが、職人さんが根性で作業敢行、ほとんど基礎部分にたまった雨水のくみ出しに追われていた。

■2006年10月01日 日曜日

山菜採りに出かけて熊に襲われる。

マイタケを採りに来ていて熊に襲われる。

熊を警戒していて熊に襲われる。

 しかし、多いな、今年は。

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※本文中敬称略


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「日のあたらない邦画劇場」

file updated : 2006-12-03