アヤソフィア外観（イスタンブール） ３２５年コンスタンチヌス２世によってギリシャ正教の総本山として建てられ、以後焼失、破壊、再建が繰り返され５３７年完成した。１４５３年コンスタンティノープルがオスマントルコに征服されるとミナレットが造られイスラム教会に変貌した。
	アヤソフィアの壁画 愚像崇拝を禁ずるイスラム教はフレスコ画やモザイクを漆喰で塗り固めてしまったが、現在は取り除かれてギリシャ正教の貴重な遺産として残されている。写真で見られるように一部削り取られたものもある。
	グランド・バザール（イスタンブール） 焼物、骨董、カーペット、貴金属、革製品、民芸品などありとあらゆるものが売られている大バザール。無数の通路が入りくみ迷路のようで、入口をよく覚えていないと道に迷い外に出れなくなる。
	ボスフォラス海峡（イスタンブール） クルーズ船からマルマラ海の方向を撮った写真。向こうにかすんで見えるのはブルーモスクやアヤソフィアなどがある旧市街。