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バックナンバー(6)


※新しいものほど上になっております。


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発掘!幻の大宝映画 第三弾!

波止場で悪魔が笑うとき

1962年 第一プロ製作 大宝配給作品 シネスコ 16mm

製作:土肥静

監督:中川順夫

原案:広瀬利江

脚本:中沢信三/策明順

音楽:奥村一

撮影:宮西良太郎

出演:牧真史/泉京子/丘野美子/月田昌也/筑紫あけみ/鮎川浩/木村天龍/奈良優一/深見泰三/二本柳寛/コロムビア・トップ/コロムビア・ライト/チャーリー石黒と東京パンチョス 他

7月の第一弾『黒と赤の花びら』、9月の第二弾『黒い傷あとのブルース』に続き、最終回・第三弾としてお贈りするのは中川順夫監督作品『波止場で悪魔が笑うとき』。

大宝配給6作品目に当たるこの作品は、大宝が存続していた1962年の1月までの間に公開された形跡のない謎の作品。

しかし、冒頭にはちゃんと大宝マークが挿入されており、また、「大宝配給」と記されたポスターも存在している事から、大宝作品であることは間違いなく、大宝の業務停止時には既に完成していたものと推測されるものの、配給会社が消滅した後にどのような形で公開されたのか現時点では明らかになっていない、今回発見された三本の中では最も謎の多い作品。

当然ソフト化やCS放映なども望めないこの作品、この機会を逃すと今度はいつ観られるか判りません、是非、足を運んで幻の作品を堪能して下さい。 火を吐くルガー08の恐怖! 凄絶痛快アクション巨弾!

■あらすじ

数ヶ月ぶりに海から帰った健次を待って居たのは弟 信吉の死であった。真面目だったはずの弟がルガー08の弾丸を打ち込まれて殺されたというのだ。弟の死の真相を探るべく調査を開始した健次の前にやがて明らかになっていくのは麻薬組織の恐るべき陰謀であった・・・

■解説

大宝配給作品『黒い傷あとのブルース』(小野田嘉幹監督)に主演した牧真史がここでも主役を務め、健次とその弟信吉の二役を演じている。相手役の踊子ルミを演じるのは小津安二郎監督『お早よう』への出演でも知られる松竹出身のヴァンプ系女優泉京子。

監督は『海底人8823』などのテレビ作品の他、主に独立プロで活躍し、児童映画からピンクまでもをこなす職人監督中川順夫。

先にも記したがこの作品は永らく中川信夫監督作品ではないかと云う説もあった。その原因となったのがキネマ旬報1962年3月下旬号(No.307)に載ったこの作品の紹介記事である。ここには確かに監督が中川信夫と記されている。

これが単なる誤植なのか記事の執筆者の間違いなのかは今となっては知る術もないが、この作品はまともに公開されたかどうかすら怪しい作品ゆえ、誰もその間違いを正すことなく、この記事が唯一ともいえる公的資料となってしまった事でその様な説が流布してしまったのであろう。

なお、今回のフィルムの発見後、台本(準備稿)とポスターの現存を確認したが、当然その監督名は中川順夫と記されていた。

今回のフィルムの発見により、この間違いを正すことが出来たのは幸いである。

同時開催:大宝配給作品ポスター展

大宝配給作品全6作品のポスターを展示予定(協力:東舎利樹氏)

■上映スケジュール■

○10/17(土)

15:00 開場 15:30〜17:00 上映

○10/18(日)

12:30 開場 13:00〜14:30 上映

上映カンパ金 両日とも 1500円

※この作品の正確な上映時間が判っていません。

その為、両日共にタイムテーブルはあくまでも予定となります。ご了承ください。

■会場■

新橋TCC試写室

住所:東京都中央区銀座8丁目3番先 高速道路ビル102号

●アクセス: http://www.kokuei-tcc.co.jp/access.html

■ご予約について■

ご予約なしの当日来場も受け付けますが、満席の場合はご入場をお断りする場合があります。確実なご鑑賞の為には出来るだけご予約下さい。

ご予約は下記予約受付専用フォームをご利用いただければ管理の都合上助かりますが、下記メールアドレスへのメールでも受け付けます。お名前・日にち・人数をお書き添えの上、お申し込み下さい。

予約受付専用フォーム:

●http://www.nipponeiga.com/daiho/

予約専用メールアドレス:daiho@nipponeiga.com

なお、ご予約のキャンセルは可能ですが、その場合は事前にご一報頂きたくお願いいたします。

それでは皆様のご来場、お待ちしております。

(2009年10月14日 )


10月12日(祝・月)

朝日映劇presents

中野昭慶監督誕生日記念上映会

■イントロダクション

グリソムギャングでの特撮上映会のレギュラーゲストの中野昭慶監督。去年は「世界大戦争」「マタンゴ」「ゴジラ対メカゴジラ」「海底軍艦」と4回もご登壇いただいたのに今年はまだ1回もありせん。

「これはさびしい!」と思ったグリソム有志による中野監督誕生日記念上映会を開催したいと思います。

上映作品は中野昭慶監督のリクエスト作品。
お楽しみのため当日までとりあえず作品はシークレットとさせていただきます。

幼少のころあこがれたあのスターの映画か、青年時代に観て映画を志すきっかけになったあの映画か、東宝の職人技が光るあの映画か、師と仰ぐ舛田利雄監督作品か、はたまた中野監督自身の作品で封印されたあの映画か?何が飛び出すかは当日までのお楽しみ!

トークイベント後は中野監督と銭湯へ!そしてビールを一杯!
中野監督と裸の付き合いが出来るイベントはグリソムギャングだけ!!

■期日

2009年10月12日(祝・月)

■タイムスケジュール

14時30分〜16時00分 中野監督推奨作品上映(16ミリ)

16時15分〜17時30分 「中野昭慶映画論」ゲスト中野昭慶監督

18時〜19時 銭湯よしの湯(当店から徒歩10分)にて中野監督の背中を流す会

★女性のお客様は申し訳ありませんが女湯をお楽しみ下さい

19時〜21時 もつ焼き忠ちゃん(よしの湯より徒歩3分)にて中野監督のお誕生日祝いの会(飲み放題)

■料金

映画&トークのみ:2500円

映画&トーク&銭湯&お誕生日お祝い会フルコースセット券:12000円(要予約)

■予約について

当館は「21席のミニシアター」ですので、予約制での入場を行っております。

当日の来場でも、お席に余裕がある場合には問題ありませんが、確実なご観賞のため「直接予約」「電話予約」をお願いします。

※予約は電話044−966−3479、またはメールcineka2@yahoo.co.jpにて承ります。

☆グリソムギャングでは電話一本で予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。

イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。

予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。

皆様のご理解をよろしくお願いいたします。

上映会案内HP

●http://www.j-kinema.com/asahi/(PC用)

●http://www.j-kinema.com/asahi/mb/(携帯用)

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(2009年09月27日 )


自主上映

発掘!幻の大宝映画 第二弾!

殺し屋と拳銃鬼! 香港 ― 東京ラインに炸裂する火線衝動編!!

黒い傷あとのブルース

■1961年、佐川プロ製作、大宝配給作品、総天然色 シネスコ 16mm■製作:佐川滉、企画:辻豊、監督:小野田嘉幹、原作:猪俣勝人、脚本:味楽京香、音楽:赤星建彦、美術:岩武仙史、撮影:岡田公直、照明:岡庭正隆、録音:沢田一郎、助監督:武部弘道■出演:牧真史/島崎雪子/月田昌也/殿山泰司/竜崎一郎/水上恵子/近衛敏明/大友純/植村謙二郎/南道郎/小野満とスイングビーバーズ 他

■解説(当時のプレスシートより)

この映画は、麻薬密売に生きる不敵な男を主人公に、その彼が泥沼のような悪の世界でふと知った真実の愛テーマにしたものである。暗黒街に炸裂する強烈なアクション、その中で生きることしか出来ない宿命的な男女の愛情を描き、そうした愛情がどんな報酬を得たか ― 視野の広い社会派・小野田嘉幹監督の厳しい眼を感ずることが出来る一篇である。

猪俣勝人の原作と味楽京香脚本の歯切れのよさも、こうしたドラマに必要なドライなムードを作り、特に、後半、ラストにかけての追い上げるような急迫した快テンポを生んでいる。

■上映スケジュール

○9/26(土)

15:00 開場、15:30〜17:00 上映

上映カンパ金 1800円

○9/27(日)

12:30 開場、13:00〜14:30 上映

14:40〜15:30 トーク:ゲスト 小野田嘉幹監督

上映カンパ金 2300円

※トークショーに関しては若干時間が前後するかも知れません、また、実はこの作品の正確な上映時間が判っていません。その為、両日共にタイムテーブルは予定となります。ご了承ください。

■会場

新橋TCC試写室

住所:東京都中央区銀座8丁目3番先 高速道路ビル102号

●アクセス: http://www.kokuei-tcc.co.jp/access.html

■ご予約について

ご予約なしの当日来場も受け付けますが、満席の場合はご入場をお断りする場合があります。

確実なご鑑賞の為にはご予約下さい。

ご予約は予約受付専用フォームをご利用いただければ管理の都合上助かりますが、下記メールアドレスへのメールでも受け付けます。お名前・日にち・人数をお書き添えの上、お申し込み下さい。

●予約受付専用フォーム: http://www.nipponeiga.com/daiho/

●予約専用メールアドレス:daiho@nipponeiga.com

なお、ご予約のキャンセルは可能ですが、その場合は事前にご一報頂きたくお願いいたします。

それでは皆様のご来場、お待ちしております。

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予告!

発掘!幻の大宝映画 第三弾!

波止場で悪魔が笑うとき

第一プロ製作 監督:中川順夫 出演:牧真史/泉京子

10/17(土) 開場15:00 上映開始15:30

10/18(日) 開場12:30 上映開始13:00

両日共に上映のみ

上映カンパ金 1800円

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(2009年09月14日 )

★予定は未定にして決定にあらず。必ず劇場、主催者、放送局への事前確認をお忘れなく。

六本木シネマート

8月29日(土)〜9月25日(日)

没後25周年

中川信夫レトロスペクティブ

このたびシネマート六本木では、中川信夫を偲び、そして世界に浸ってもらうべく、彼が残した97本の映画から厳選した20本を上映。
上映期間中は、中川信夫に縁のあるゲストを招いたトークショーや「中川信夫を偲ぶ集い『酒豆忌』」の開催も予定。

[主な上映作品]

「東海道四谷怪談」「怪異談生きてゐる小平次」「日本残酷物語」「恋すがた狐御殿」「若き日の啄木雲は天才である」「地獄」「「粘土のお面」よりかあちゃん」「ほらふき丹次」「雷電」「続雷電」「私刑」「憲兵と幽霊」などなど。

★中川監督作品の常連、天知茂さんがお好きな方にもオススメ★

■トークショー

・香川京子さん

・北沢典子さん、矢代京子さん

・二木てるみさん

・・・他、詳しくはシネマート六本木特集サイトをご覧ください。

■イベント「酒豆忌」

・9月12日(土)12:30〜17:30

・会場:シネマート六本木

・会費:3,000円

■料金

(料金) 一般・大高:1,200円 シニア:1,000円  前売り券 好評発売中!! \ 1,000円(1回券のみ)
各回定員入れ替え制
※作品により画質、音声が必ずしも良好でない場合がございます。あらかじめご了承ください。

●シネマート六本木特集サイト:http://www.cinemart.co.jp/theater/roppongi/nakagawa/

(2009年08月31日 )

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★緊急告知★

8月7日(金)

「KOM特集&長谷部安春監督追悼」

日活ニューアクションを支えた長谷部監督の本領が発揮された作品ながら上映機会の少ない本作をスクリーンで堪能いただき、監督が日本映画界に残された偉業の数々を偲んでいただきたいと思います。
ゲストは、初日7日は長谷部監督のご長男で作家のハセベバクシンオーさんをお迎えし、在りし日の監督についてお話をうかがいます。

■上映作品

「広域暴力 流血の縄張(シマ)」

(1969 日活 監督 長谷部安春 主演小林旭)

■開催日時

8月7日(金)

20時〜 「広域暴力〜」上映

21時30分  終映後、ハセベバクシンオーさんによるミニトークショーと献杯あり

21時50分頃終演予定

■チャージ

7日 1500円(献杯ドリンク付)

■予約について

当館は「21席のミニシアター」ですので、予約制での入場を行っております。

当日の来場でも、お席に余裕がある場合には問題ありませんが、確実なご観賞のため「直接予約」または「電話予約」をお願いします。

なお、電話が通じずらい場合もございますので、今回はメールでの予約も承っております。

タイトルを「KOM予約」とし、希望日時・人数・連絡先・お名前を明記の上、下記アドレスにお送り下さい。

●予約メール:cineka2@yahoo.co.jp

電話 044(966)3479(受付時間10:00〜21:00)

(時間帯、曜日などによって繋がりにくい場合があります。なるべくメールでの予約をお勧めします)

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。

イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。

予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。

●ザ・グリソムギャング:http://movie007.hp.infoseek.co.jp/index.htm

[こたつより]

本作品は中丸忠雄さんが他社出演された作品の中では、ご本人もお好きな役でした。小林旭さんのファンの皆様には申し訳ないくらい、キャラが立ちまくりです。夜遅くですけど、じっくりと殿を偲びつつ参加の予定です。

(2009年07月26日 )


グリソムギャング

8月29日(土)、8月30日(日)

映画プロデューサー/小説家
田中文雄氏追悼上映会

『幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形』

TM&c1970 TOHO CO.,LTD.

霧が流れる不気味な森
美しい唇が……ナイフが迫る
呪いに蘇った死美人が
生血を求めてすすり泣く……

妖しい洋館、魅惑の美女殺人鬼、文学的かつ意外なストーリー。 通称「血を吸
うシリーズ」三部作の嚆矢たる傑作を銀幕でどうぞ!

■イントロダクション

70〜80年代に東宝映画プロデューサーとして活躍後、小説家に転身して、多くの作品を発表した田中文雄氏。

携わった映画は『野獣の復活』『雨は知っていた』『エスパイ』『惑星大戦争』『乱れからくり』『さよならジュピター』『ゴジラ』('84年版)ほか、アクション、サスペンス、青春映画、ホラー、大作SFなど多岐に渡ります。また田中氏は怪奇映画への博識と愛着でも知られていました。本年4月に惜しくも急逝された田中氏の追悼作品に『幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形』を選んだ理由はそこにあります。

トークゲストは恐怖のヒロインを演じた女優・小林夕岐子さん、日本映画界を代表する名キャメラマン・原一民さん、映画とテレビ作品で健筆を奮ってきたベテラン脚本家・長野洋さん。

ゲストには本作のほか、ご自分の思い出深い映画やテレビ作品も多彩に語っていただきます。

■開催日

8月29日(土)、30日(日)

■タイムスケジュール

14時30分 開場

15時〜 上映(71分・35oフィルム上映)

16時30分〜 トークショー(90分・客席からの質問タイム含む)

18時〜 サインタイム

19時〜21時 懇親会(オプション・会費別途5,000円)

■ゲスト

29日(土) 小林 夕岐子さん(主演・野々村夕子役)

30日(日) 原 一民さん(撮影)、長野 洋さん(脚本)

■料金

各日予約3,500円(当日4,000円)、2日通し予約6,000円

■予約について

メールまたはお電話で受け付けます。

●メール:vamp1970@gmail.com

◇参加希望日、参加希望日ごとの人数、代表者のお名前、連絡先電話番号を明記して、上記メールアドレスに送信してください。

◇必ず上記メールが受信できる設定にしてお申し込みください。

◇返信に多少のお時間をいただくことがあります。

◇返信されるメールに記載される口座に料金をお振込みください。

◇ご入金確認後に予約確定となります。

◇振込手数料はお客様のご負担になります。

【電話】080−4054−7007(受付10〜21時)

◇上記の電話番号にお電話ください。
(本上映会専用番号です。他のプログラムの受付はできません)

◇お伝えする宛先に現金書留での郵送でお支払いただきます。

◇お支払を確認ののち、予約確定となります。

◇郵送料はお客様のご負担になります。

※時間帯、曜日によって電話が繋がりにくい場合があります。なるべくメール予約をお勧めします

■入場者特典など

◇プレゼント……フィギュアメーカー「キャスト」特製アイテムを全員に進呈。本上映会だけの限定アイテムの販売も実施します。
●キャストHP  http://cast-web.net/

◇ゲストのサインタイム……色紙、またはゲストにちなむ品を、ゲストおひとりにつき、2点までお持ちください。

◇懇親会……終演後に開催。ゲストが参加予定です。料理付き、飲み放題、2時間。5,000円。参加申込みは各日、劇場にて。

■ゲストプロフィール

◇小林夕岐子(主演)

こばやし・ゆきこ/東宝俳優養成所6期生。1966年、本多猪四郎監督作品『お嫁においで』でデビューする。翌年のテレビ番組『ウルトラセブン』第9話「アンドロイド0指令」の金髪でマネキンのような容姿のアンドロイド少女役が本格デビュー。1968年『怪獣総進撃』ではヒロイン。田中文雄プロデューサー作品は『幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形』『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦! 南海の大怪獣』でヒロインや主役を演じている。『若大将』シリーズや多数のテレビドラマで活躍後、1973年に引退した。今もファンの支持は高く、『血を吸う人形』DVDではオーディオコメンタリーに出演している。

●ファンサイト「仮面のまなざし――小林夕岐子」 http:
//www10.ocn.ne.jp/~kenro2/

◇原一民(撮影)

はら・かずたみ/『七人の侍』の撮影助手が初仕事。

以後、『天国と地獄』『赤ひげ』等の黒澤明作品の助手も務め、『夢』でも撮影協力。デビューは西村潔監督のデビュー作でもある『死ぬにはまだ早い』で、『豹は走った』『ヘアピン・サーカス』等でもコンビを組む。田中プロデューサーと山本迪夫監督の『血を吸う人形』『血を吸う薔薇』『悪魔が呼んでいる』を担当。バニック映画ブームの中で『動脈列島』を撮り、『あにいもうと』他の今井正監督作品、神代辰巳監督『遠い明日』にも参加。田中文雄氏が協力製作の『さよならジュピター』『ゴジラ』('84年版)も担当。

◇長野洋(脚本)

ながの・ひろし/上京して岡本喜八監督宅に居候し脚本を学ぶ。デビュー後は『豹は走った』他の西村潔監督作品や吉沢京子主演の青春物、岡本作品『にっぽん三銃士シリーズ』『昭和快盗伝』(TVムービー)、そして『ルパン三世 念力珍作戦』を担当。田中文雄プロデューサー・山本迪夫監督作品では『血を吸う人形』の他、『雨は知っていた』にも参加する。TV作品も数多く、『遊撃戦』『なんたって18歳』「赤い迷路』『俺たちは天使だ!』『噂の刑事トミー&マツ』『スクールウォーズ HERO』『アリエスの乙女たち』『花嫁衣裳は誰が着る』など多数がある。『太陽にほえろ!』も多数の脚本を手掛け、山本迪夫監督とコンビ回も多い。

 

◇『幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形』作品データ

1970年7月4日公開 71分 カラー シネスコサイズ

英題『VAMPIRE DOLL』

同時上映『悪魔が呼んでいる』

・スタッフ 製作:田中友幸、田中文雄 監督:山本迪夫 脚本:小川英、長野洋  撮影:原一民  音楽:眞鍋理一郎

・キャスト 中村敦夫 小林夕岐子 松尾嘉代 中尾彬 南風洋子 高品格 浜村純 堺左千夫 二見忠男 宇佐美淳也

☆皆様のお申し込みをお待ちしております。☆

★情報掲載時点で受付終了の場合もございます、その際はご容赦くださいませ。

(2009年07月12日 )


※本文中敬称略


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■日のあたらない邦画劇場■

file updated : 2009-10-13