2007年06月号 |
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※新しいものほど上にあります。 |
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■2007年06月17日 日曜日 介護のお勉強-五日- 車椅子の介助と視覚障害の方の介助を勉強。だんだん慣れてきたので動作が雑になっている自分に気がつく。イカンなー、これじゃー、実父が生きていたころに家に来ていたヘルパーのこと悪く言えないなあ、という感じ。そもそもヘルパー2級の資格とるのが目的じゃなくて「ヘルパーってどうしてあんなにヒドイのか?」の原因を探るために金払って学校来ているわけだから、これで一つ謎が解けた。ヘルパーにとっては何度も繰り返すうちの一つだが、利用者にとってはそれが全てだということだ。人=生き物を相手にする仕事の難しさを実感した。 ■2007年06月16日 土曜日 久々の整体 たいして運動なんかしてないのだが今日は1ヶ月ぶりの整体へ。昨日の夜、すでにクビが張ってしまい立ったままでは天井を見上げることができないくらいになっていたのでキャンセルが出たところへ飛び込みで療治してもらった。まず、左足がガチガチでもみほぐすのにかなり時間がかかり、いつもは痛くないはずの腰の右側がビリビリになっていて「ひょえ〜」と叫んだのだが「あ、ちょっと、我慢ね」の一言でぐりぐり回された。全身、ほどよい疲労感で帰宅。夜はぐっすり。 ■2007年06月15日 金曜日 灼熱な東京・・・ サラリーマンをしていて副業をもっていて、映画観て、馬乗って、かつ、休日に資格取るために学校へ通っていたら、事務的なもろもろが溜まりに溜まったので珍しく丸一日会社を休んで片っ端から用事に取り組んでみた。病院で健康診断を受けた後、証券会社2社、都市銀行1行、郵便局、区役所、都税事務所、とめまぐるしく歩き回り、寸分たがわぬスケジュール(自分で立てました)のおかげで08:30スタート後、昼食カットしてやっとこさ16:00には完全終了できた。が、なにせ本日の東京は灼熱以上、何処行ったんだ?梅雨は! ■2007年06月10日 日曜日 介護のお勉強-四日- だんだん慣れてきた。今日は食事の介助と歯磨きである。同じ教室で勉強している人たちと仲良くなってきたら直接身体に触れたり、口の中に歯ブラシつっこんだり、と徐々に接近度合いというか接触度合いを増していくという教育プログラムなのだ。講師の人のやることを一生懸命見てマネをするのだが、手元にばかり意識が集中してしまうのですぐにとっちらかったり、少しでも段取り間違えたり状況が変わるとフリーズしてしまう。何のためにやっているのか?利用者はどう思うか?という本質を捕まえると後は応用なんだと気がつく。1回目より2回目のほうが抜群にうまくできるようになっているので生徒は自信をもてるようになる。実に20年ぶりの「学校」で学ぶことはともかく多い。 ■2007年06月09日 土曜日 「ごめんなさい」って言えー! 大の大人がアタマを下げまくる映像が日常化している昨今。アマチュアのゴルファーを取材するために同行しているプレイヤーにマイクをつけようとしたTBSのお粗末、いや不始末に対して「ブロードキャスター」の福留功男は「これを他人事とは思わずに」とコメント。TBSなのに?他人事?なんだそりゃ?ようするに「局アナ=TBSの社員じゃないから僕の責任じゃない」「自分が担当している番組じゃないから僕の責任じゃない」ということなのだろうか?そんなあなたはそういうTBSから金を貰っていてなおかつその雇い主に説教垂れてるわけだが、そこんとこどうよ? ■2007年06月03日 日曜日 介護のお勉強-三日- いよいよ身体を動かす実技実習が多くなってきた。今日はベッドで寝ている人の起こし方、座らせ方、車椅子への移動、そしてパジャマと寝巻きの着替えをやってみた。男子VS男子、女子VS女子はスムーズだが男性が介護者となって女性を移動させるのは身体の密着度合いが弱いので梃子の原理が仇ととなってしまい大柄な男性でも上腕筋がプルプルしていた。筆者は参加者の中でもずば抜けて腰痛度合いが高い(単なる腰痛やぎっくり腰経験者ではなく、腰椎椎間板ヘルニア持ちであるから)ため講師の先生の注意よりも常に一歩先を行く腰痛防止姿勢が無意識にできているらしいことが判明した。まさに芸は身を助く、であるなあ。あ、でも、腰が張ってるう・・・ ■2007年06月02日 土曜日 「女探偵物語 女性SOS」 ちなみに単なる殿(注:中丸忠雄)目当てに観に行った作品であるが、東宝特撮ファンにとってはお宝映像満載という映画でもある。平田昭彦(様)、佐原健二、土屋嘉男、が特撮映画ではありえないキャラクターでもっていっしょくたに出てくる。ちなみに殿はまだはしっこのほうでしかも一瞬しか顔が出てこないので根性で捜しなさい。言い忘れたがこの映画の主演は白川由美、相変わらず頭の固い学級委員のようだった。 ■2007年06月01日 金曜日 銀行めぐり。 サラリーマンは多忙である。今日は半休をとって金融機関をクルージング。投資信託ブームにあって銀行というのはやはりまだまだ素人であるな、証券会社に比較して。取引先の銀行でも担当者によって優劣がきっぱり、ちなみに若い行員さんはあらかじめ訓練されているのでトンでもないのはいないが、ある銀行のヴェテランさんの甘言に乗って(あ、他責的?)チョンマゲ掴みして以来、つくづく自己責任という言葉の重みを知ったのであった。MTU銀行のばかやろおおおお!!(本音) |
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※本文中敬称略 |
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file updated : 2007-08-05