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2006年06月号


※新しいものほど上にあります。


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■2006年06月25日 日曜日

 川合伸旺さんと言えば個人的には「悪代官」ではなく「37階の男」でナイフ投げを得意とするプライドの高い殺し屋の役がマイベスト。もちろん、その後、代名詞になった「水戸黄門」で殿と一緒に悪事を働いたことも記憶に鮮明。そんな川合さんが突如として花嫁の父という設定でテレビCMに登場したときは驚いた。違和感にではなくにじみ出る人柄の良さ故のハマリ加減に。映画作品は少ない。「極道社長」で山城新伍と手を組み、一山あてようとした梅宮辰夫を無一文にしたダンディー(っていうかキザっていうか)な社長役くらいしか思いつかない。

●悪代官 川合伸旺のページ:http://www.hikousen.com/~kawainobuo/

■2006年06月18日 日曜日

 要塞?刑務所?

 警備保障会社のシステムを導入。全部の窓と扉にセンサー設置完了。外出するときはなんとなく安心感が倍増、曰く「20分間は警備会社の人が来ないから泥棒は安心して仕事するんだよ、だからセキュリティなんて無駄だよ」「そういうシステムを入れていると金があるんだって自慢してるようなもんだよ」などなど。こりゃ、あーた、入れた人じゃないと実感できないと思うのだけれど、金とか物とかとりあえずいいから(よくないけど)ご対面の危険が回避できれば大満足なのだ。うっかり窓を開けるとピーピー鳴るので(電話もかかってくる)守られているというよりも気分は囚人(爆)。

■2006年06月07日 水曜日

 空き巣に入られてしまいました。

 家の鍵を開けようとしたら思いっきりドアチェーンがかかっていた。あっちゃああああ!こりゃ、やられたな、と思った。すぐに自宅を遠巻きにする位置へ瞬間移動(だってまだ中にいるかもしれないじゃん?)して警察へ電話、約20分で警官様が到着、警察官の不足は深刻だ、以前は5分くらいですっ飛んできたのに。空き巣被害に遭ったとき最もヤバイのは当人(盗人)様とのご対面である。特に退路を絶たれた状態で出くわした日にゃあ、このホームページも本日限りで更新が無くなってしまうところであった。と、冗談飛ばせるのは被害が軽微であったからである。自慢じゃないがこの家には金目のものは一切置いていない。鑑識様が「あんなに苦労して入ったのに(防犯鍵を二箇所、かなり苦労して破壊の形跡)何も盗られてないねえ」と不思議そうだった。それと「掃除きちんとしてるから指紋と足跡がばっちり取れたよ」とのこと。いや、マジでビビリましたよ。駆けつけてくれた所轄の警察官様によれば「最近、ひったくりが多いんですよ、この辺り」とのことである。実父の介護と葬式と腰椎椎間板ヘルニア(潜伏中)とまったく今年はロクなことがないぜ!ったく(落胆)。

■2006年06月05日 月曜日

 来週は久々にお馬の競技会に出場する、にもかかわらず本日は全然別件で、つくばへ出かけた。某ハウジングメーカーの工場見学会である。すごい人数、千人を超す施主および施主候補に営業がベッタリと貼りついてバスで移動し、現地では流れ作業のことくさばかれていく様を客観的に見ているとまるで新興宗教のセミナー状態である。筆者は工場のラインのほうにむしろ興味津々、メーカー人の性である、撮影禁止と聞いてブーたれました、担当営業の方には申し訳ございません。イベントも盛りだくさんで楽しかったのであるが、女性一人(しかも1960年代以降の生まれ)はほとんどいなかったのでやたらと目立ちまくり。それでも質問内容はわりと的確だったらしく一緒に回っていた家族連れおよび高齢者のご夫婦からは感謝されたので、ちょっと嬉しかった。

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※本文中敬称略


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「日のあたらない邦画劇場」

file updated : 2006-08-08