phot-austria-top


旅行時期:1996年8月

オーストリアと言えば600年にわたるハプスブルグの王都であり音楽の都であるウィーンとモーツアルトの生誕地であるザルツブグで代表される。

ウイーン:
見所はハプスブルグ家の王宮、シェーンブルン宮殿、ベルヴェデーレ宮殿をはじめ国立オペラ座、ウイーンの森とその入り口にあるベートーヴェンゆかりの地ハイリゲンシュタット、ベートヴェン、シューベルトやシュトラウス父子などの沢山の音楽家の墓がある中央墓地などがある。勿論、音楽を聴きオペラを観る楽しみもあり、カフェでザッハ・トルテを食べながらのんびり時を過ごすことも出来る。今回はモーツアルト時代のコスチュームをつけてモーツアルトの音楽のみを演奏する「ウイーン・モーツアルト・オーケストラを楽しむことが出来た。

ザルツブルグとザルツカンマーグート:
ザルツブルグの見所は花壇の綺麗なミラベル庭園、モーツアルトの生家、ドーム広場、レシデンツ広場やモーツアルト広場周辺の大聖堂をはじめとする教会や古い街並みである。名指揮者と謳われたカラヤンの生家もある。ザルツブルグ南東一帯ザルツカンマーグートはヴォルフガング湖、モーント湖、ハルシュタット湖、ゴーザウ湖などの沢山の湖が点在する景勝地である。


   austria1-botton  austria2-botton   austria3-botton   austria4-botton