職歴 |
1974年 |
京都大学理学部(物理)卒、同年NEC入社
中央研究所、通信研究部で無線通信の研究に従事
以後一貫して無線通信の研究開発に従事 |
1982年8月〜1983年8月 |
米国コロンビア大学コンピュータサイエンス学部客員研究員 |
1991年 |
パーソナルC&C開発研究所、第2開発部長 |
1998年 |
パーソナルC&C開発研究所、所長代理 |
2001年2月 |
モバイルターミナル事業本部3G事業推進本部長 |
2005年4月 |
モバイルビジネスユニット主席技術主幹(CTO) |
2007年5月 |
NECを定年退職
個人でコンサルティング活動 |
2009年10月 以後 |
合同会社ウィトラ 代表
電気通信大学 特任教授
首都大学東京 非常勤講師 |
2011年1月 以後 |
東京工業大学 特任教授 電気通信大学 客員教授 |
|
標準化活動 |
1997年〜1998年 |
ARIBの日本国内IMT2000標準化でSWG2の主任としてWCDMA(現在のFOMA)方式の取りまとめを行う |
↑この間 |
AdHoc-S議長: 日米の方式すり合わせ
JGS議長 : 日韓の方式すり合わせ |
1999年〜2001年 |
3GPP TSG-RAN議長としてWCDMAの世界標準の無線ネットワークの取りまとめを行う |
一連の活動に対して2005年 |
総務大臣賞を受賞 |
2006年〜2007年5月 |
ARIBの広帯域無線通信部会副部会長
同、国際連携WG 主査
NEC退職に伴い退任 |
|
学会活動 |
|
電子情報通信学会会員、IEEE会員
論文誌、各種国際学会で発表 |
1992年 |
電子情報通信学会論文賞受賞 |
1997年〜1999年 |
電子情報通信学会東京支部評議員(選挙で当選) |
2001年〜2003年 |
電子情報通信学会東京支部庶務幹事(選挙で当選) |
|
著書 |
1994年 |
「ディジタル移動通信のための波形等化技術」 |
トリケップス |
8名共著 |
1995年 |
「移動通信ハンドブック」 |
オーム社 |
著者多数 |
1996年 |
「モバイル・パーソナル・インテリジェンス」 |
共立出版 |
4名共著 |
1999年 |
「情報通信とディジタル信号処理」 |
コロナ社 |
11名共著 |
2001年 |
「モバイル・グローバル通信」 |
コロナ社 |
21名共著 |
2005年 |
「電波/周波数教科書」 |
インプレス |
7名共著 |
|
特許 |
|
登録 80件以上(共同発明を含む) |