結婚式について
1.まず・主任司祭に連絡を取り面談の上日程を決めます.挙式は原則として土曜日・日曜
日の午後となります。
2.カトリック信者同志の結婚でない場合・未信者の方にはカトリック結婚講座を受講していただきます。(カトリック結婚講座は真生会館や各教会で8回程)
3.主任司祭から拮婚式担当窓口に指示があリ、両当事者との連絡に当たります。主任司祭との面談に当たり「当教会で結婚式をなさりたい方へ」をお渡しします、詳細はそ
れを参照してください。窓口担当者は結婚当事者のご相談に応じます。
4.窓口担当者は挙式の日程が決まり次第、奏楽担当者に日時を知らせます。
5.挙式リハーサルは原則として、挙式日の一週間前の日曜日の午後1時です。窓□担当はリハーサルに同席します。祭壇用盛り花の手配をします。
6.挙式当日の聖堂及び花嫁控え室の準備は準備担当者が行い、窓口担当は結婚式の開始から終了まで聖堂又は教会受付に控えて結婚式をサポートします。聖堂などの後始末は、窓口と準備担当が分担して行います。
7.教会として必要な書類は、結婚式が始まる前までに教会事務担当者が作成しておき、
フアイルに入れてあります。式中で当事者が署名し、教会事務室で保管されます。
1.最初に主任司祭また助任司祭に連絡をおとりください。
2.司祭と相談の上、葬儀社を決めていただき、通夜・葬儀の日取りを決定します。
3.司祭から教会の葬儀担当窓ロに指示があり・通夜・葬儀についてご葬家との連絡にあたります。
その際、「教会での葬儀のしおり」を差し上げますので、詳細についてはそちらを参照してください。
4.葬儀担当窓口は必要に応じて教会の連絡網を通じ計報を全信徒にお知らせします。
5.葬儀担当窓ロはオルガニストと侍者に連絡します。
6.葬儀のお手伝いは、その都度、信徒の皆様にお願いします。
7.通夜・葬儀には、できるだけ皆様にご参加いただき、共にお祈りください。
各種手続きについて
転入されるとき
以前の所属教会から発行されだ転出証明(本人持参用)をお持ちいただき司祭にお出しください。
転出されるとき
司祭にお申し出ください・転出証明(本人持参用)など、次の教会で必要な資料を発行します。
住所変更について
教会受付にある所定の用紙に記入され、教会事務に提出願います。
ミサの依頼について
信徒は誰でも家族のため・亡くなられた方のため・その他特別の意向によって司祭にミサを依頼することができます。司祭にお申し出ください。
冠婚葬祭について(個々のご案内のページをごらん下さい)
結婚:日程が決まり次第、早目に主任司祭また助任司祭にお申し出ください。
葬儀:至急、電話などで主任司祭また助任司祭にご連絡ください。
信徒として教会を維持・発展させていくことは大切な努めです。このため、教会では各種献金をお願いしています。私達一人ひとりが責任を持って積極的に参加し、この努めを果たすよう心がけたいものです。献金についての具体的なご相談は、司祭・教会委員・財務委員までお願いします。
月定献金(維持費)
教会の司牧、宜教活動・教会の維持・運営のために信徒の義務として月々納入していただくものです。金額についてはそれぞれのご事情に応じてお納めください。(ちなみに東京教区の指針では収入の2〜3%をめどにしています)
月定献金(維持費)は椎持費の袋にいれて、カードに日付と納入金額を記入の上、お聖堂前ホールの納入函に入れていただくか財務委員にお渡し願います。
通常献金(ミサ献金)
ミサに与かる際に、お聖堂後方中央のテープルの上に献金籠がありますので、奉納の気持ちを込めていくらでも自由に献金できます。この献金も教会活動に使われます。
特別献金
児童福祉献金・四旬節愛の献金・世界広報の日献金・聖ペトロ使徒座への献金・力トック国際
協力の日献金・世界宣教の日献金・宣教地司祭育成献金・一粒会など定期的なものと教区長から特
別に臨力を依頼されるものの2種類があリます。これらは、いずれもミサ献金としてお納めいただ
き全額大司教区に送金され、カトリックとして全世界的な費用に充てられます。また、フランシス
コ会日本管区では福音宣教の日に世界の各地で宣教活動をしているフランシスカンのための福音宣
教献金をお願いしております。
臨時献金
クリスマス・復活祭などの特別な日や、教会として特別に必要と思われる場合に集められます。
その他の献金
洗礼・堅信・個人ミサなどの際の献金は・個人の都合にあわせてお願いしております。結婚式
葬礒などの献金は結婚手伝いグループ・葬儀手伝いグループのメンバーにお尋ねください。