当社が発表した論文、寄稿など
タイトル |
掲載文献 |
概 要 |
不動産鑑定 2002年8月号 |
分割返済の定めがある保証金の授受がなされた建物賃貸借契約に係る賃料改定請求訴訟において、継続賃料評価を行う場合、分割返済の定めがある保証金の運用益をどう扱うかに関して判断を示した裁判例を紹介し、その考え方を分析し、検討を試みる。 |
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不動産鑑定 2003年1月号 |
貸家及びその敷地の鑑定評価書における 敷金の引継ぎに関する表現の検討を行ったもの。(なお、本論文発表後に民法改正があって、短期賃借権の制度が廃止になったため、本論文のうちその関連部分については、現行の法制度の内容に対応していないのでご留意されたい。) |
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不動産鑑定 2003年2月号 |
分有地上の共同ビルの一部が鑑定評価の対象不動産であることを想定し、以下の2
点について検討する。 @ 評価対象不動産の権利は何か。 A 分有地を構成する各地権者が有する敷地の単独地としての価値と、当該地権者が有する建物の価値の比率が相当程度バランスを失している場合、どのような方針で評価をすべきか。 |
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不動産鑑定 2003年3月号 |
対象不動産の土地上に抵当権の目的となっていない車庫等の附属建物が存在する場合において、対象不動産の確定を行なうための前提となる事項について法的側面から整理・検討する。 |
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不動産鑑定 2003年4月号 |
平成12 年からの一連の東京高裁における地代増額または減額請求に関連する事件の判決を紹介し、そこで示された地代評価の新手法の分析を試みる。 |
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不動産鑑定 2003年5月号 |
地価配分率について概観し、その応用的な話題として借家権評価における割合方式について纏めた。 |
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大学同窓会誌 2004年6月号 |
敷金の返還に関する論点について簡単に言及するもの。 |
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不動産鑑定 2005年11月号 |
日常的に様々な鑑定評価書等を扱う中で筆者が使っている実務的な活用例を紹介するもの。端数処理など。 |
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不動産鑑定 2005年12月号 |
更新料がある場合の実質賃料の計算、更新料の分析、セルの名前など。 |
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不動産鑑定 2006年1月号 |
ドロップダウンリスト、動的リスト、INDEX 関数+MATCH 関数による表の参照など。 |
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不動産鑑定 2006年2月号 |
スピンボタン、オプションボタンなど。 |
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不動産鑑定 2006年3月号 |
注釈の表示―CONCATENATE 関数+FIXED 関数、評価書添付用の公図の処理、半透明の処理など |
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不動産鑑定 2006年4月号 |
ALTキーの利用、傾斜角度の計算、25.SUMIF 関数による条件付の集計、PRODUCT関数など。 |
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不動産鑑定 2006年5月号 |
マクロを使った鑑定用関数の作成、外字の作成など。 |
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不動産鑑定 2006年6月号 |
外字の移設、路線価図の合成、ジャンプなど。 |
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不動産鑑定 2012年4月号 |
最近では、大型のオフィスビルに限らず、中小のビルや一般的な住居の賃貸でも、フリーレントが徐々に利用されるケースが増加する傾向にあります。このフリーレントについて論じるもの。 |
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不動産鑑定 2012年5月号 |
敷金が問題となる事案の分類と分析を論じる。 |
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月刊不動産鑑定2012年6月号 |
賃貸借に関連する裁判例で、鑑定評価に限らず、広くその周辺業務も含めて不動産鑑定士の業務に役立ちそうな事案を紹介するもの。 |
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ベーシック不動産実務ガイド | 中央経済社 | 不動産に関する広範な専門知識を分類・整理し、解かりやすく解説したもの |